ノイズ特性(粒状性)

・粒状性は低コントラスト分解能に影響を及ぼす。

粒状性悪:低コントラスト分解能

・粒状性には入射X線量モトルが最も大きな影響を与える

入射X線量モトルに依存するもの:光量子ノイズX線量子ノイズ

標本化間隔によって起こるエリアシングの影響を受ける。

 

○量子モトル
 低周波領域に影響する。

・量子モトルのNNPS(WS)

量子モトルのWS ∝ (0.43)2G2 × MTF(u)2 × 1/N 

 GX線フィルムのグラディエント(ガンマ) 
 
N:単位面積当たりの光子の平均数

 

WS
 ノイズ量を空間周波数ごとに示す。自己相関関数をフーリエ変換して得られる。
 WS:大でノイズ特性は悪い

ws

・測定に必要なもの:トレンド除去処理ピクセル寸法測定デジタル特性曲線測定

WSの測定ではマイクロデンシトメータのアパーチャに細い縦長のスリットも用いる

・トレンド除去処理

・ピクセル寸法の測定

・エリアシングの影響を受ける。ただし、検出器WSにはあまり影響はない

 

RMS粒状度
 フィルム濃度のばらつきを標準偏差で表す

 RMS粒状度・大:粒状性・

空間周波数ごとの情報がない
 → 濃度変動は表現可能
   変動の細かさ濃度変動標準偏差周波数ごとのノイズは表現不可能

・マイクロデンシトメータのアパーチャサイズに依存する。
 アパーチャが広いとRMS粒状度が低下する

・アパーチャサイズ
 アナログ信号を読み取る際のの大きさ

 標本化間隔アパーチャサイズよりも大きいと雑音特性は悪くなる

 

C-Dダイアグラム
 低コントラスト分解能の評価、視覚的評価法

 バーガーファントムで評価する 

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