照射野限定器(X線可動絞り)

照射野限定器

X線照射野を調整する制限器

    照射野の平均照度はSID1mSID100lx以上、ただし、160lx以上が望まれる。

    固有濾過はアルミニウム当量の最小の公称値を可動絞りに表示

    X線照射野と光照射野の境界のずれはSID2%未満であること

    可動絞りの漏れ線量は規定の負荷条件において1h当たりの積算値が100cmの距離で

空気カーマ1.0mGyを超えない

 ⑤最大X線照射野 → SID65cmのとき35cm×35cmを超えない

 ⑥最小X線照射野 → SID100cmのとき5cm×5cm以下

 ⑦上羽根:X線照射野の制限 下羽根:散乱線・漏れ線量の低減 奥羽根:焦点外X線の低減

 ⑧付加フィルタ:総ろ過(2.5mmAl以上)調整用の着脱式フィルタ(AlCu)

 ⑨外装漏れ電流:0.1mA以下

*漏れ線量:放射口を除くX線管装置およびX線管容器を透過する空気カーマ


 X線制御装置(管電圧、管電流、撮影時間の制御)

○管電圧の制御
 → 管電圧の選択は単巻変圧器の二次側のタップを切り替えて行う

 

○管電流の制御
 → フィラメント加熱変圧器の
1次側のタップを切り替えて行う

 

○撮影時間の制御

・管電圧波高値(最大値)75%の立ち上がりと立ち下がりとの間の時間
  「インバータ式」「
612ピーク形

・管電圧波形のパルス数で表す(電気角45°をこえた部分が1パルス)
  「
2ピーク形(単相全波整流形)

・負荷の開始(充電)管電圧と負荷の終了(波尾切断)管電圧との間の時間

  「コンデンサ式 

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