デジタル情報の通信、管理

○電子カルテ(EMR)

・医用画像の電子保存:1,真正性  
           2,見読性  
           3,保存性

・情報セキュリティの三大要素:1,完全性  
               2,機密性  
               3,可用性

ICD-10::疾病および関連保健問題の国際統計分類の規格

・オーダリングシステム:発生源入力。コストは電子カルテより安いが、電子化のメリットが少ない。

 

○ネットワーク通信

・ネットワーク:LANWANを相互接続した通信網で、TCP/TPというプロトコルにより運営される。

       管理は、世界的にはICANN、日本ではJPNICが行っている。

 TCP/IPインターネットの通信プロトコル、通信規約

LAN同一建物内ネットワークや敷地内ネットワークの接続

WAN遠隔地にあるLAN同士を公衆回線網で接続する広域通信網

   下りの方が早くなるISDN/ADSL方式を採用することが多い。
 ADSL電話線を用いる高速なデータ通信技術

MACアドレス:機器固有の物理アドレス

VPN仮想プライベートネットワーク暗号化プロトコル

SSLインターネット上で情報を暗号化して送信するプロトコル

・電子メール SMTP電子メール送信プロトコル電子メールの送信時のユーザー認証法

       POPサーバーに届いたメールをクライアントに送るプロトコル

・通信速度の単位:bps(bits per second)

 

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○病院情報システム

HIS病院情報システム
     ⇅
 HL7 
 RIS放射線情報システム
     ⇅ DICOM
 PACS医用画像管理システム

                         

DICOMオブジェクト指向に基づく、画像検査分野の相互運用性確保を目指す標準規格

    以下にDICOMなどの標準規格に関わるサービスクラスを挙げる

(1)Storage:モダリティで撮影した画像画像サーバー保管する画像送信サービス

(2)Q/R(検索取得)表示装置処理装置などから保存装置にある画像呼び出すサービス

(3)MWM:モダリティが画像情報収集するとき、
     必要な患者基本情報検査情報
RISから呼び出すサービス

(4)MPPS:モダリティの検査実施状況PACSRIS伝えるサービス

(5)GSDS(グレイスケール表示):モニタで画像表示整合性のために
               グレスケール画像の標準表示関数
(GSDF)が定義される。

HL7HIS-RISなどの医療情報交換のための標準規格

IHE医療連携のための情報統合化プロジェクト

   DICOMHL7により、HIS-RIS-PACSなどの従来システムよりも
   細かい機能処理を用いて構成するという考え方

 

○医用モニタの品質管理(受入試験)

JESRA医用画像表示モニタの品質管理に関するガイドライン

目視:「全体評価」「グレースケール」「幾何学的歪み」「解像度」「アーチファクト

測定(器具が必要):「輝度均一性」「コントラスト応答」「最大輝度」「輝度比」「色度

 

 *輝度均一性を目視の項目に入れれば不変性試験の項目と同じ
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