放射線技師の業務と世界の放射線技師

【 本記事の想定読者 】

    • これから放射線技師の道(技師養成校)に入るかどうか迷っている人
      (高校生やその保護者など向け)

    • 既に養成校に入学済みで、これから国家試験を受けて、就活をする人
      (技師のたまご向け)

    • 既に放射線技師になって働いている人
      (若手技師向け)

 診療放射線技師(以下、放射線技師)とは、「診療放射線技師法」に基づく国家資格を有し、医師の指示の下で、主に放射線を用いた検査および治療装置の操作を行う医療従事者である

 医療現場において、人体に対して放射線を照射することが法的に認められているのは、医師・歯科医師を除けば放射線技師のみ(業務独占*1)
 現代医療において画像診断は病気の発見や治療方針の決定に不可欠な要素となっており、放射線技師は多種多様な医療機器(モダリティ)を駆使して、診断価値の高い画像を提供することを主たる業務としている

*1:診療放射線技師法に基づく

 まずは、放射線技師が扱う主要な7つの装置と具体的な業務内容、およびその他業務について解説する
 また、そのあとには世界の放射線技師制度を紹介して、日本の放射線技師制度の立ち位置を解説する

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放射線技師の業務内容

 

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 例:(71pm72、67pm13.pm75、66.26)とある場合
 71pm72 → 第71回の午後72問
 67pm13pm75 → 第67回の午後13問と午後75問
 66.26 → 第66回のその教科がある方の26問
(放射化学から医用画像情報学までは午前、基礎医学大要から安全管理学までは午後)
*第66回までは午前午後で出題される科目が分かれていたため

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