神経系 臨床病理

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脳梗塞

・ある脳血管に狭窄・閉塞が起こり、その血管の支配領域における虚血の結果として現れる疾患
・脳梗塞の原因となった閉塞血管を、責任血管という
・脳梗塞は、個々の責任血管の支配領域に一致して発生する

頭蓋内血種

 (69pm62)
・硬膜外血種
頭部外傷骨折により起こりやすい
 凸レンズ状血種として描出される

・硬膜下血腫

・脳内血種

頭蓋内出血

・硬膜下出血(63pm85、61pm84) 

・くも膜下出血
 原因:「脳動脈瘤の破裂(全体の60%)
 (66.23、64.23)
     
(66pm87、64pm87)

・脳室内出血

・脳実質内出血(65.22、61.30)
 CTでは出血巣脳実質よりも高い吸収域となる  
 原因:「高血圧」
 高血圧性脳出血の好発部位
 :被殻(40%)、視床(30%)、
  皮質下(10%)、小脳(10%)、脳幹(10%)

若年性認知症

:65才までに発症した認知症 
(72am62、67pm64、63.30)
脳血管性認知症」「アルツハイマー病

・症状
妄想、記憶障害、異常行動、見当識障害

・画像所見海馬の萎縮

脳死の判定

 (62.27)
昏睡眠
両側瞳孔経4mm以上、瞳孔固定
脳幹反射の消失
平坦脳波
自発的呼吸の消失

中耳炎

 (60.22)
:悪化すると脳膿瘍を生じる可能性がある

頭蓋内圧亢進

・症状
:「頭痛」「嘔気
 「血圧上昇」「うっ血乳頭

↓脳腫瘍に関してはこちら

脳腫瘍 / 頭頚部腫瘍
脳腫瘍 脳腫瘍とは ・悪性原発性脳腫瘍 :神経膠腫の一部  (膠芽腫、退形成星細胞腫など) ・良性脳腫瘍 :下垂体腫瘍, 神経鞘腫(聴神経腫瘍), 髄膜腫,頭蓋咽頭腫,神経膠腫の一部(上衣腫など) *TNM分類はあまり使用されない 治療方法 ・手術療法 :開頭手術は腫瘍体積を減らし、頭蓋内圧を低下させる  各種神経症状の改善  定位的手術、径蝶形骨手術 ・放射線治療 :転移性脳腫瘍は3cm以内であれば局所制御が期待できる   感受性が高い:胚芽腫、髄芽腫  感受性が低い:膠芽腫 (1)術後照射 (2)化学療法剤(ACNU)との併用 (3)定位放射線照射(SRS、SRT) 髄膜腫  (70am61) ・脳腫瘍の25%を占める  ほとんどは良性腫瘍  女性の罹患率が2倍  頭蓋内ではなく、硬膜から発生する腫瘍   → 外頸動脈から血流を受ける 神経膠腫(グリオーマ) ・脳腫瘍の25%を占める  基本的に悪性で放射線抵抗性 ・悪性度(低い順) グレード1:毛様細胞性星細胞腫 グレード2:びまん性星細胞腫,乏...

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