
論理回路 / フーリエ変換
論理回路 論理回路とドモルガンの法則 (75pm46、74am45、72am45、71am46、69pm45、68pm45、67am46、66.90、65.90、64.90) ・NOT:否定 ・OR:論理和 ・AND:論理積 ・XOR:排他的論理和 ・NOR:否定論理和 ・NAND:否定論理積 ・ドモルガンの法則 (70pm45、61.57、60.57) 論理和の否定は、否定の論理積に等しい 論理積の否定は、否定の論理和に等しい 2進法、10進法、16進法 (76am46、75pm47、72pm45、70am45、69am45、68am45、67am45、66.89、65.89、64.89、63.57、61.98) ・16進法 → 10進法 10進法で0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15に対応するのが 16進法で0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,A,B,C,D,E,F つまり10→A、11→B、12→C、13→D、14→E、15→Fとなる 16進法でABCD → 10(A)×163+11(B)×1...
・アナログ
― フィルム・増感紙・現像 / センシトメトリ / 用語・効果

フィルム・増感紙・現像 / センシトメトリ / 用語・効果
フィルム・増感紙 増感紙-フィルムシステムの構造(両面) フィルム ・乳剤 ハロゲン化銀の感度: AgBr > AgCl >AgI AgFは水に溶けやすいので用いられない 高感度乳剤:AgBr+AgI(5%) X線フィルムには蛍光体層がない 増感紙 (67am48、62.90) ・目的 :「蛍光体のX線吸収・発光効率を高く」 「蛍光体の粒子径を大きく」 「支持体の反射率を大きく」 → 感度は向上するが、鮮鋭度は下がる ・増感紙の発光スペクトルとフィルムの分光感度 青色発光増感紙 :CaWO4 → レギュラーフィルム 緑色発光増感紙 :Gd2O2S:Tb → オルソフィルム ・間接撮影用蛍光板 硫化物蛍光板:(Zn、Cd)S:Ag 希土類蛍光板:Gd2O2S:Tb ・保護膜 薄い:鮮鋭度が向上 ・蛍光体層 蛍光体によって管電圧依存性が変化する(吸収端による) 薄い:感度が低下 鮮鋭度が向上 結合剤を着色:鮮鋭度が向上 クロスオーバ効果:鮮鋭度が低下 現像(現像液) ・pH8~13アルカリ性 (64.93、61....
・デジタル
― 画像のデジタル化とその保存

画像のデジタル化とその保存
標本化 (73pm49、65.91、64.94、60pm90) 連続なアナログ信号(連続的信号)をデジタル信号(離散的信号)に変換する処理 標本化が細かいほど解像度は向上するが、元の信号を上回る細かい標本化は意味が無い ・サンプリング定理 最適なサンプリング間隔D = 1/(2fmax) fmax:最高空間周波数 ナイキスト周波数 = 1/2d d:サンプリング間隔 ・エリアシング誤差 (76pm49、75am48、67pm95) ナイキスト周波数よりも高い空間周波数成分が低い空間周波数成分となること このようなアーチファクトはモアレとなって現れる サンプリング間隔がナイキスト周波数に対して広すぎる場合に起こる ・アパーチャ効果 ある範囲の平均化による採取によって、捨てる信号を減らし、ノイズ特性が向上するが、平均化によって高周波数成分が減衰し解像度を劣化させること 量子化 (65.91、64.94、63.89、60pm90) 標本化したアナログ値(連続値)を整数値(離散値)に変換する処理 Xビット=2X階調 量子化レベル数が大きいほど階調数が多くなるので、濃...
― デジタル画像処理

デジタル画像処理
積分処理 複数の画像の画素値の総和を計算する処理 $$g(x,y)=\sum _{ k=1 }^{ n }{ f_{ k }(x,y) } $$ ボケマスク処理(アンシャープマスク処理) (72pm47、69pm48、66.95、63.94、61.94) 高周波成分を強調し、エッジ強調をする g(x,y)=f(x,y)+k fa(x,y):原画像の平滑化画像 k:強調係数 ダイナミックレンジ圧縮処理 (67pm45、63.94) 高濃度や低濃度の領域を圧縮、モニタに表示できる濃度範囲を広げる局所的な階調処理 g(x,y)=o(x,y)+f(o_u (x,y)) Ou (x,y):原画像を平滑化した画像 f:処理関数 継時的サブトラクション (70am48) 撮影時間の異なる同一被写体の画像間で引き算を行う処理 ・ワ―ピング処理(非線形処理) :位置ずれの補正に使用 エネルギーサブトラクション 同一の被写体を異なる管電圧で撮影し、画像間で引き算を行う処理 空間フィルタ処理 (76pm45、75am45、74am45、68pm47、67am49、...

デジタル情報の通信、管理
電子カルテ(EMR) (65.97) ・医用画像の電子保存 (74am47、70am49、69am49、68am48、67pm47、66.96、65.97、64.96.97、62.98、61.96) 1,真正性 :作成された記録に対し、書き換え・消去などが防止されていること 記録作成の責任の所在が明確なこと 2,見読性 :記録がただちにはっきり読めること 3,保存性 :記録された情報が、法令などで定められた期間にわたって、真正性と見読性を保つこと *医用画像は永久保存の義務がある ・情報セキュリティの三大要素 (76am47、71am49) 1,完全性 2,機密性 3,可用性 ・対策方法 :「生体認証」 「アクセスログの定期監視」 ・ICD-10 (74am49) :疾病および関連保健問題の国際統計分類の規格 ・オーダリングシステム :発生源入力 コストは電子カルテより安いが、電子化のメリットが少ない SOAP記載 (73am47) 病院情報システム (74am49、68pm49、66.98、61.97) ・DICOM (7...

デジタル装置の機能 / CAD
コンピュータの基本構成 (74am47、70am46、69am46、65.92、64.91、63.91) ・入力:マウス キーボード ・出力:LCD(液晶モニター) プリンタ ディスプレイ ・記憶 :ROM 補助記憶装置(HDD、DVD、SSD) RAM USBメモリ ・演算:CPU ・制御:CPU *ASCIIコード :コンピュータは二進数しか扱えないため、 文字データを二進数として処理するために割り当ててあるコード 液晶モニタ、CRTモニタ (63.98) 残像 視野角 消費電力 動画特性 液晶モニタ 多い 狭い 小さい 劣る CRTモニタ 少ない 広い 大きい 優れる 医用モニタの品質管理 受入試験と不変性試験(JIS T 62563 1) (75pm49、74am46、73am49,72pm49、71am8、69pm49、68am49、67pm48、66.97、64.98) ・JESRA :医用画像表示モニタの品質管理に関するガイドライン 方法 ★分類 ★テストパターン/測定器 仕様 解像度[受のみ] ★目視で...

画像情報学 計算ドリル
論理回路とドモルガンの法則 (72am45,71am46,69pm45,68pm45,67am46,66.90) 問1 以下に示す語句に対応する論理記号とその論理式を示せ また、下記の式の右辺を埋めよ ・NOT:否定 ・OR:論理和 ・AND:論理積 ・XOR:排他的論理和 ・NOR:否定論理和 ・NAND:否定論理積 ・ ・ 答え・NOT:否定 ・OR:論理和 ・AND:論理積 ・XOR:排他的論理和 ・NOR:否定論理和 ・NAND:否定論理積 論理和の否定は,否定の論理積に等しい 論理積の否定は,否定の論理和に等しい 解説 計算問題というよりは暗記の確認問題 論理式に関して、計算は難しくないので、記号と式を間違えずに覚えることが大事 問2 次の論理回路に対応する論理演算式を示せ 答え 解説 そのまま論理演算式を作っていく問題 否定が入る場合の丸ちょぼだったりを見逃さずに冷静にやれば間違えない この式にドモルガンの法則を入れ込んだ場合でも解けるようにしておきたい 2進法,10進法,16進法 (73am45,72pm45,70am45,69am45,68am45,67a...
アナログ系に関しては大分時代錯誤な感じになってきた昨今
放射線治療でもあんまり(グラフィック)フィルムは見なくなってきましたしね
デジタル分野の出題が増加傾向なので、そちらに注力するのが良いかと
あと、地味にモニタ系の品質管理問題が問われたりもする
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