Ⅵ.医用画像情報学

Ⅵ.医用画像情報学

情報通信 / 管理

 デジタル情報の通信、管理 ○電子カルテ(EMR) ・医用画像の電子保存 1,真正性   2,見読性   3,保存性 ・情報セキュリティの三大要素 1,完全性   2,機密性   3,可用性 ・ICD-10 疾病および関連保健問題の国際統計分類の規格 ・オーダリングシステム 発生源入力。 コストは電子カルテより安いが、電子化のメリットが少ない。 ○ネットワーク通信 ・ネットワーク LANとWANを相互接続した通信網で、TCP/TPというプロトコルにより運営される。  管理は、世界的にはICANN、日本ではJPNICが行っている。 ・TCP/IP:インターネットの通信プロトコル、通信規約・LAN:同一建物内ネットワークや敷地内ネットワークの接続・WAN:遠隔地にあるLAN同士を公衆回線網で接続する広域通信網    下りの方が早くなるISDN/ADSL方式を採用することが多い。・ADSL:電話線を用いる高速なデータ通信技術 ・MACアドレス:機器固有の物理アドレス ・VPN:仮想プライベートネットワーク、暗号化プロトコル ・SSL:インターネット上で情報を暗号化して送信するプロトコル ...
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第69回 午後 41~50

午後 問41重粒子線照射に関する問題68回~60回での類似問題として第63回 問80 (炭素線)第66回 問74 (重粒子線の加速について)    問81 (SOBPについて)第67回 午後 問40 (陽子線について) 第68回 午後 問41 (陽子線の照射野形成)で出題されている陽子線は重粒子ではないが、載せておきましたこの問題は前年の第68回をしっかりと復習しておけば解けます近年増加傾向にあるので対策していきたいです → 治療機器その他午後 問42線量分布に関する機器、器具の問題68回~60回での類似問題として第61回 問73 で、ほぼ同じ問題が出題されている → 治療機器その他午後 問43放射線治療の適応を問う問題68回~60回での類似問題として第61回 問87 第63回 問71第68回 午後 問43で出題されており、この3問を解いていればできる → 治療機器その他午後 問44放射線障害に関する問題68回~60回での類似問題として第65回 問88 第67回 午前 問44第68回 午後 問42    午後 問44などで問われている放射線生物学でも同様の問題があるので合わせて把握して...
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第69回 午前 041~050

午前 問41 各種がんとその照射方法について組み合わせで問う問題 68回~60回での類似問題として 第61回 問82  第62回 問70 で同様に組み合わせで出題されている この他にも病名と照射方法を問う類似問題は多く出題されているので、主要なものは覚えておいた方が良いと考えられる  → X線照射 / 電子線照射 / 分割照射 / 固定照射 → 運動照射 / 全身照射  → 定位照射 / その他の照射方法 → 小線源治療 午前 問42 子宮頚がんの密封小線源治療に関する問題 68回~60回での類似問題として 第60回 問86 図を用いて線量評価点を問う問題 第62回 問82 図を用いて線量評価点を問う問題 第66回 問87 写真で使用器具を問う問題 第67回 午後 問39  があり、割と頻出な模様 図を使った問題が多い印象なので、器具や図も合わせて覚えたい  → 小線源治療 午前 問43 定位放射線照射の適応を問う問題 68回~60回での類似問題として 第60回 問83 選択肢の一部 第62回 問80  第63回 問79 第64回 問86 とここ数年は出題されていなかったものの割と出...
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医用画像情報学 論理回路

論理回路 ○論理回路とドモルガンの法則・ドモルガンの法則○2進法、10進法、16進法 ・2進法→10進法  11111111=27+26+25+24+23+22+21+20=128+64+32+16+8+4+2+1=255 広告 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ・2進法→16進法  11111111→1111 1111=23+22+21+20 23+22+21+20=15 15=F F→FF ・2進法→8進法  11111111→11 111 111=21+20 22+21+20 22+21+20=3 7 7=377 ・10進法→2進法( の部分を下から順に左から右へ並べていく) 255÷2=127+1           127÷2=63+1            63÷2=31+1            15÷2=7+1             7÷2=3+1             3÷2=1+1             1÷2=0+1              →→→  1111...
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医用画像情報学 アナログ

フィルム・増感紙 ○フィルム ・乳剤  ハロゲン化銀の感度: AgBr > AgCl >AgI     AgFは水に溶けやすいので用いられない 高感度乳剤:AgBr+AgI(5%)  X線フィルムには蛍光体層がない   ○増感紙 ・目的  「蛍光体のX線吸収・発光効率を高く」  「蛍光体の粒子径を大きく」  「支持体の反射率を大きく」 ・増感紙の発光スペクトルとフィルムの分光感度 青色発光増感紙:CaWO4  →レギュラーフィルム    緑色発光増感紙:Gd2O2S:Tb → オルソフィルム ・間接撮影用蛍光板 硫化物蛍光板:(Zn、Cd)S:Ag        希土類蛍光板:Gd2O2S:Tb ・保護膜  薄い:鮮鋭度が向上 ・蛍光体層  蛍光体によって管電圧依存性が変化する(吸収端による)  薄い:感度が低下、鮮鋭度が向上  結合剤を着色:鮮鋭度が向上 クロスオーバ効果:鮮鋭度が低下     セシンメトリ(フィルムの主要特性) ○濃度(透過濃度)   透過度T = 透過強度I0 ÷ 入射強度I0    ...
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画像のデジタル化 / 画像処理

 画像のデジタル化 ○標本化 連続なアナログ信号(連続的信号)をデジタル信号(離散的信号)に変換する処理  標本化が細かいほど解像度は向上するが、元の信号を上回る細かい標本化は意味が無い ・サンプリング定理  最適なサンプリング間隔D = 1/(2fmax)       fmax:最高空間周波数 ナイキスト周波数 = 1/2d      d:サンプリング間隔 ・エリアシング誤差 ナイキスト周波数よりも高い空間周波数成分が低い空間周波数成分となること このようなアーチファクトはモアレとなって現れる。・アパーチャ効果 ある範囲の平均化による採取によって、捨てる信号を減らし、 ノイズ特性が向上するが、平均化によって高周波数成分が減衰し解像度を劣化させること○量子化 標本化したアナログ値(連続値)を整数値(離散値)に変換する処理。 Xビット=2X階調  量子化レベル数が大きいほど階調数が多くなるので、 濃度分解能が向上し、雑音が減少する。 実際のDRシステムでは12~14ビット(4096~16384階調)に設定されている。 ・線形量子化:量子化間隔がすべて等しい量子化の...
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