循環器系 正常解剖

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脳血管

(70am23、69am23、69pm20、67am89、66.40、65.39、64.44、62.83、61.32、60.81)
 

・Willis動脈輪(大脳動脈輪)

 脳底部の動脈の吻合による輪状構造
 視神経交叉・下垂体・乳頭体を取り囲み、外観はほぼ五角形である

・構成
:「内頚動脈」「前大脳動脈
 「前交通動脈
 「後大脳動脈」「後交通動脈
 「(中大脳動脈)」「(脳底動脈)」

・この動脈輪を形成する動脈の分岐部は、壁が弱いため動脈瘤をつくりやすく、クモ膜下出血をきたしやすい

総頸動脈

(70am61、69pm54、65.80)
内頸動脈(眼動脈+前大脳動脈+中大脳動脈+後交通動脈)
 + 外頸動脈 

椎骨動脈

(68am54)
 硬膜動脈 + 前後脊髄動脈
 + 後下小脳動脈 + 脳底動脈
左右の前下小脳動脈+上小脳動脈+後大脳動脈

脳幹の栄養血管

脳底動脈 (60.21)

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頸部動脈

(66.47、62.11)

(68pm93、67am91)

心臓

 (71am21、69pm21、70am53、69pm51、67pm94)

・横紋筋で構成される
・重さ:250~350g

・心臓の前後関係 (65.4、64.7、61.8)
前←―――――――――――――――→後
右心室」「右心房」「左心室」「左心房

・心臓の弁

(1)右房室弁(三尖弁
 :右の房室間に存在し
  三枚の弁からなる

(2)左房室弁(二尖弁、僧帽弁
 :左の房室間に存在
   二枚の弁からなる

(3)大動脈弁
 :大動脈口(左心室)に存在
  三枚の半月状弁からなる

(4)肺動脈弁
 :肺動脈口(右心室)に存在
  三枚の半月状弁からなる

心臓の動き

(67am53、65.5、64.5、62.10、60.7)
・静脈血
:上大静脈+下大静脈 → 右心房
  → 右房室弁:三尖弁(3枚弁)
    → 右心室→肺動脈弁(3枚弁)
     → 肺動脈

・動脈血
:肺静脈 → 左房室
  → 左房室弁:二尖弁、僧帽弁(2枚弁)
   → 左心室
    → 大動脈弁(3枚弁)
     → 大動脈

・心室が収縮
 → 動脈弁が開く
   (房室弁が閉まる)
   血液が駆出される
   心房への逆流防止

冠動脈

:大動脈基底部(大動脈弁直上)のバルサルバ洞から分岐する
 (62.84)


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大動脈

・腹腔動脈

 (66.85、64.5、63.44.46、63.5、60pm79)

①左胃動脈
:胃・食道に分布
(右胃動脈は総肝動脈からの分岐枝)

②総肝動脈 (61.85)
固有肝動脈(肝臓を栄養、胆嚢動脈を分岐)
 胃十二指腸動脈(右胃大網動脈と上膵十二指腸動脈に分岐)
 右胃動脈
 に分かれる

③脾動脈
:主に脾臓に分布
 一部は胃・膵臓にも分布

・上腸間膜動脈

 膵、小腸、大腸上部に分布

・下腸間膜動脈

(71pm87)
 大腸下部に分布

機能血管と栄養血管が別の臓器

(69am54、67am56、64.8、62.12、61.7)
・肝臓
 機能:「門脈」 
 栄養:「固有肝動脈

・肺
 機能:「肺静脈」
 栄養:「気管支動脈」

・心臓
 機能:「大動・静脈
     「肺動・静脈」 
 栄養:「冠状動脈

*門脈 (65.8、60.6)
 上・下腸間膜静脈と脾静脈で形成される血管
 胃、腸、膵臓、脾臓から吸収された栄養分や解毒すべき成分を含んだ静脈血を集めて肝臓へ運ぶ

腸骨動脈

(69am91)

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