第74回診療放射線技師国家試験 午前 1/2

 問題および画像はすべて厚生労働省HPより引用しております
 正答ボタンを押すと答えの選択肢が表示されます
 各問の参考となる対策ノートのリンクを問題下部に設置してあります
 当然解けるべき問題に関しては特にコメントしませんので、対策ノートを覚えてください

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放射化学

1 元素記号と元素名の組合せで正しいのはどれか。
1.Cu   クロム
2.Ge   ガリウム
3.Ce   セレン
4.Lu   ルテチウム
5.Ta   タリウム

正答

壊変系列と元素表
ウラン系列(63.43、62.44)アクチニウム系列トリウム系列元素表(75am1、74am1、71am1、64.1、63.1)・族:縦方向の集まりで、以下にあげる者はその元素の特性が似ている1族(Hを除く):アルカリ金属2族:アルカリ土類金属17族:ハロゲン18族:希ガス

 

2 放射性壊変について正しいのはどれか。
1.α壊変では原子番号が変化しない。
2.β+壊変では質量数が1つ減少する。
3.β-壊変では原子番号が変化しない。
4.軌道電子捕獲では質量数が変化しない。
5.核異性体転移では原子番号が1つ増加する。

正答

放射線の分類 / 壊変形式
放射線の分類(77am55.60、75pm74、73am65、72am70、71am65.70.74、70am70.pm83、68am65、65.41、64.41、61.42.43、60.42)・非電離放射線:電波、赤外線、可視光、(紫外線)など・電離放射線 ― 直接電離放射線:荷電粒子  ― 間接電離放射線:光子、中性子、(紫外線)・電磁放射線:光子線(γ線*1、特性X線*1、制動X線*2、消滅X線*1)・粒子放射線:α線*1 β線*2 電子線*2(オージェ電子*1、内部転換電子*1) 陽電子線*2 陽子線*2 重粒子線*2 中性子線*2*1:単一スペクトル放射線 *2:連続スペクトル放射線 放射性同位体の壊変形式(74am71、71pm71、70am1、68am1、67am1、61.1)α壊変 (67pm72) (A,Z) → (A-4,Z-2) + α・親核種からα粒子が飛び出す・壊変条件:Q>0 Q値={M親-(m娘+α)}×C2 M親:親核種の質量  m娘:娘核種の質量 C:光速・α粒子のエネルギーEα Eα=m娘 / (m娘+mα)×Q→α線は線スペクトルのエネルギーをもつ...

 

3 放射性核種の分離で正しいのはどれか。
1.補集剤は担体の一種である。
2.同位体担体は化学的に分離できる。
3.保持担体は共沈させるために加える。
4.スカベンジャは目的核種を沈殿させる。
5.トレーサ量では担体を加える必要はない。

正答

補集剤×→捕集剤○

RIの分離とその保存
共沈法 (77am11、76am2、74am3、68am3、67am3、66.4、65.6、64.5、63.4)・同位体担体:必要なRIの安定同位体の担体・非同位体担体:不必要なRIの安定同位体の担体・スカベンジャー:不必要なRIを沈殿させるための担体・保持担体:必要なRIを溶液に留めるための担体・捕集剤:必要なRIを沈殿させるための担体・溶解度積 共沈法では溶解度積の小さい反応が選ばれる 溶解度積  =「溶解した塩の濃度」×「溶解しなかった塩の濃度」・共沈法の実例溶液中のRI捕集剤保持担体沈殿物140Laと140BaFe3+Ba2+140La90Yと90SrFe3+Sr2+90Y32Sと32PFe3+SO42-32P*沈殿物は分離後、溶媒抽出することで無担体にできる溶媒抽出法(76pm2、72am4、65.7、64.4、61.4) 分離が(イオン交換等より)早く、トレーサ量からマクロ量まで対応が可能・分配比 水相を基準として有機相に何倍多く抽出されるかを表す 分配比D=Co/Cw Co:有機相のRI濃度   Cw:水相のRI濃度・抽出率 RIがどれほど有機相に抽出されたかを表す 抽出...

 

4 標識化合物の生合成法で正しいのはどれか。
1.比放射能の制御が容易である。
2.標識位置の特定が容易である。
3.無機化合物の合成に用いられる。
4.微生物の代謝を利用した方法がある。
5.放射化学的純度の高い化合物が得られる。

正答

放射化分析 / 合成法,標識法
放射化分析 (75pm4、73pm34、72pm3、69pm4、68pm4、66.8、61.7)放射化分析の利点 「検出感度が良い」 「試薬などの汚染がない」 「核反応なので元素の化学的性質に影響されない」 「多元素同時分析ができる」 「非破壊分析ができる」放射化分析の欠点 「精度が低い」 「副反応による妨害がある」 「自己遮蔽の影響がある」 「原子炉など中性子発生源が必要」生成放射能の計算 (72pm4、64.8、60.7)・試料を時間t照射して、直後に得られる放射能A A = f×σ×N×(1-e-λt)   = f×σ×N×(1-(1/2)t/T) f:照射粒子束密度(n/cm2・s) σ:放射化断面積 N:試料の原子数 ・原子数N N = θm/M × 6.02 × 1023 θ:存在比 m:試料質量 M:試料原子量 また、t<<Tの場合 A = f×σ×N×(0.693×t/T)・照射終了後、時間d経過後の放射能Ad Ad = A×e-λd =A×(1/2)d/T・放射線計測 「Ge(Li)」または「Ge」半導体検出器つき多重波高分析器を使用する  → γ線に対するエネルギー...

診療画像機器学

5 焦点外X 線で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.陽極の全体から発生する。
2.画像のコントラストを低下させる。
3.線質は焦点近傍ほど光子のエネルギーが高い。
4.集束電極で集束されなかった電子のため生じる。
5.発生する量は回転陽極よりも固定陽極の方が多い。

正答

X線源装置 ― X線管装置
X線発生装置 ├― X線源装置|  └―― X線管装置 + 照射野限定器|├― X線用高電圧ケーブル|└― X線高電圧装置   └―― 高電圧発生装置 + X線制御装置X線源装置X線管の構造・固定陽極X線管 陽極が固定された構造  →  熱容量が小さい 歯科用・携帯形などの小容量X線装置に使用され、焦点外X線の発生が少ない・回転陽極X線管(73pm6) 陽極が回転する構造 → 熱容量が大きい①ガラスバルブ:真空の維持、高電圧の絶縁と耐高温性材質 → 硼珪酸硬質ガラス②陰極(フィラメント、集束電極):加熱電流で高温にして熱電子を発生、熱電子を細いビームに絞る③ターゲット:傘形で焦点面の材質はタングステン →  高原子番号、高融点3450℃④陽極回転子(ロータ):誘導電動機の原理でターゲットを高速回転させる ・格子制御系X線管 グリッド電極により高電圧型でX線を開閉できる コンデンサ式X線装置と組み合わせて使用 管電流を制御する格子電極をもつ*暗電流(67pm5):格子電極をすり抜けた熱電子ビームのこと実焦点と実効焦点 (77am75、72pm7、66.10、61.11、60.10) (実...

 

6 X 線源装置の総ろ過を増加させたときの変化で正しいのはどれか。
1.半価層は薄くなる。
2.X 線量は少なくなる。
3.線質指標は低くなる。
4.実効エネルギーは低くなる。
5.被写体コントラストは高くなる。

正答

X線源装置 ― X線管装置
X線発生装置 ├― X線源装置|  └―― X線管装置 + 照射野限定器|├― X線用高電圧ケーブル|└― X線高電圧装置   └―― 高電圧発生装置 + X線制御装置X線源装置X線管の構造・固定陽極X線管 陽極が固定された構造  →  熱容量が小さい 歯科用・携帯形などの小容量X線装置に使用され、焦点外X線の発生が少ない・回転陽極X線管(73pm6) 陽極が回転する構造 → 熱容量が大きい①ガラスバルブ:真空の維持、高電圧の絶縁と耐高温性材質 → 硼珪酸硬質ガラス②陰極(フィラメント、集束電極):加熱電流で高温にして熱電子を発生、熱電子を細いビームに絞る③ターゲット:傘形で焦点面の材質はタングステン →  高原子番号、高融点3450℃④陽極回転子(ロータ):誘導電動機の原理でターゲットを高速回転させる ・格子制御系X線管 グリッド電極により高電圧型でX線を開閉できる コンデンサ式X線装置と組み合わせて使用 管電流を制御する格子電極をもつ*暗電流(67pm5):格子電極をすり抜けた熱電子ビームのこと実焦点と実効焦点 (77am75、72pm7、66.10、61.11、60.10) (実...

 

7 LCD で正しいのはどれか。
1.CRT と比べて消費電力が大きい。
2.大画面になると幾何学的歪みが発生する。
3.スクリーンセーバーは画面の反射防止に有用である。
4.医用画像モニタの表示階調にはGSDFが用いられる。
5.ランダムノイズの主な原因はピクセル間の輝度のばらつきである。

正答

これは完全に医用画像情報学の内容

デジタル装置の機能 / CAD / 医用モニタ
コンピュータの基本構成 (74am47、70am46、69am46、65.92、64.91、63.91)・入力:マウス    キーボード・出力:LCD(液晶モニター)    プリンタ    ディスプレイ・記憶 :ROM    補助記憶装置(HDD、DVD、SSD)    RAM    USBメモリ・演算:CPU・制御:CPU*ASCIIコード:コンピュータは二進数しか扱えないため、 文字データを二進数として処理するために割り当ててあるコード液晶モニタ、CRTモニタ (63.98) 残像視野角消費電力動画特性液晶モニタ多い狭い小さい劣るCRTモニタ少ない 広い大きい優れる医用モニタの品質管理 受入試験と不変性試験(JIS T 62563 1)(77am73、75pm49、74am46、73am49,72pm49、71am8、69pm49、68am49、67pm48、66.97、64.98)・JESRA:医用画像表示モニタの品質管理に関するガイドライン方法分類テストパターン/測定器仕様解像度[受のみ] ★目視で測定全体評価TG18-QC基準臨床画像グレースケールTG18-QCアーチファクト...

 

8 CR 装置で正しいのはどれか。
1.ダイナミックレンジはFPDよりも狭い。
2.輝尽励起光の波長は400 nm程度である。
3.乳房撮影用の画素サイズは100 μm程度である。
4.フェーディング現象は輝尽発光量に影響しない。
5.両面集光方式は片面集光方式よりも輝尽発光の集光効率が高い。

正答

X線画像装置
CR装置(75pm12、74am8、72am7、71am12、67am8、66.14、64.16、61.92)・CR装置の動作 IPをレーザービームで走査することで画像情報を蛍光として取り出し、蛍光を光電子増倍管で電気信号に変換しAD変換して画像処理を行う リアルタイムでの観察はできない 撮影後のIPは自色光を当てて画像を消去できる 撮影時は遮光と保護のため専用カセッテに収納して使用 両面集光方式では発光の検出効率が向上する・CR装置の読取り装置構成部品(73pm10、65.14、62.19)・イメージングプレート(73am8)・輝尽性蛍光体(BaFX:Eu2+、X:Cl、Br、I):バリウムフルオロハライド化合物 X線の照射によりエネルギーを蓄積した物質が,その後の可視光・赤色光(He –Neレーザ:633nm)の照射(輝尽励起光)により,波長が短く(400nm)放射線量に比例した光量で発光する蛍光体・二次励起光を照射すると青紫色に発光する・消去光(白色光)によってくり返し使用可能・有効発光時間:2~3µsFPD装置 (77am77.pm74、76pm9、62.20、61.19) 半...

 

9 図に示す受像器から離れた位置にある点Tを受像器X軸中心より左右に各5cm移動させた焦点位置a、bで撮影したところ、画像A、B上の異なる位置に投影された。
点Tの受像器面からの距離[cm]に最も近いのはどれか。
ただし、受像器は固定、焦点は点焦点、焦点受像器間距離は100 cm とする。
1. 7.2
2. 9.1
3.11.8
4.13.7
5.16.7

正答

難問
というよりはこのような明らかに計算が必要、かつ、過去に複数例過去問が存在しなさそうであろう問題は見た瞬間にランダムに選択肢を塗りつぶして次の問題に取り組みましょう
時間に余裕があれば後で時に戻っても良いですが、そうでないなら解く価値はないです

 

10 マルチスライスCTと比較した歯科用コーンビームCTの特徴で正しいのはどれ
か。
1.撮影時間が短い。
2.撮影領域が広い。
3.空間分解能が高い。
4.濃度分解能が高い。
5.画素濃度値の正確性が高い。

正答

X線特殊撮影装置:乳房撮影用 / 集団検診用 / 歯科用 / 可搬形 / 断層撮影
乳房撮影用X線管 (77am80、76pm7.73、75am83pm91、74pm10、71am14、70am6.am72、67am9、67pm8、66.18、65.10、64.18、62.15.pm70、61.14、60.15)1、軟部組織の撮影のために必要な軟X線を発生させる低管電圧用X線管(30kV)を用いる2、X線放射口(窓):発生X線を低減するためにベリリウムを使用3、ターゲット(焦点部分):主にMoを用いる 特性X線を利用のためMoフィルタと組み合わせる4、付加フィルタ:乳房の大きさや乳腺の状態に合わせて以下のような組み合わせを用いるターゲットMoRhWKα17.420.259Kβ19.6 22.767K吸収端20.023.2  *W:最近利用され始めた・付加フィルタの組み合わせ「Rh陽極+Rhフィルタ」「W陽極+Rhフィルタ」「Mo陽極+Moフィルタ」「Mo陽極+Rhフィルタ」 *乳腺含有率の高い場合、乳房圧の厚い場合:Rhフィルタを使用する5、電極間距離:管電圧が低いため以下のことが起こる エミッション特性が悪く、小焦点を実現するため、電極間距離は一般撮影より短い(約1...

 

11 デュアルエネルギーCTで正しいのはどれか。
1.サイクロトロンによる放射光を使用する。
2.高速スイッチング方式では、2つのX線管が実装されている。
3.エネルギーが低い仮想単色X 線画像ではヨードのCT値が増加する。
4.通常のX線CTよりビームハードニングアーチファクトが増加する。
5.物質弁別において2つの基底物質は、実効原子番号が同一となる物質を選択する。

正答

デュアルエネルギーCTに関して詳しく問われた初の問題
時代の流れ的に今後も問われると予想されるので対策ノート対応済み
一応難問認定

X線CT装置の構成
X線CT装置の構成・高電圧発生装置 インバータ方式で、使用される管電圧は80~140kV程度 以下のような性能が必要とされる① 管電圧はリプルが十分に小さく、  安定性、再現性が良好である② 管電圧波形の立上り、立下り時間が十分に短いこと③ 管電流の安定性、再現性が良好であること④ 管電流の立上り、立下り時間が十分に短いこと⑤ 大出力X線の発生に対応可能であること・X線管(陽極:回転陽極)(1)陽極熱容量:大熱容量のX線管が必要で、近年では6.5~7.5MHUのものも開発されている(2)冷却率:X線管を冷却用のオイルに浸し、そのオイルを循環または二次冷却している(3)安定性   (4)耐遠心力性   (5)小型軽量化・補償フィルタ(ボウタイフィルタ) ≒ ウェッジフィルタ コリメータとX線管の前についており、中央部が薄く、周囲が厚い 低エネルギーX線の吸収とビーム強度の報償を目的とする・検出器 (60.16) シンチレータ+フォトダイオードが一般的  (1)X線検出効率 (2)エネルギー特性 (3)安定性 (4)ダイナミックレンジ(20ビット以上) (5)直線性 (6)パルス応答特性 ...

 

12 MRI 装置の超伝導磁石で正しいのはどれか。
1.形状はオープン型である。
2.コイルの線材は銅である。
3.冷却に液体ヘリウムを用いる。
4.3T を超える高磁場は得られない。
5.電流が流れている間は電力が消費される。

正答

MRI装置の構成 / MRIの特徴
MRI装置の構成1、静磁場磁石 (75am11、74am12、68am13、67am12)・永久磁石 常時稼働し、消費電力が小さく漏洩磁場が少なく、低価格で冷却装置が不要のため維持費が安い 温度変化により磁場強度が変動するため、恒温制御(断熱材や空調設備など)が必要 非常に重い 静磁場は0.15~0.3T程度で水平方向・常電導磁石 銅またはアルミニウムのコイルに加える電流を変化させ稼働できるが消費電力が大きく、 コイル発熱や温度特性により冷却設備が必要である 磁場の切断が容易・超電導磁石 電気抵抗のない超電導状態で永久電流が得られ、定電流制御を必要とせず電力消費が少ない 未使用時でも磁場は発生しており、均一性や磁場の安定性に優れているが、漏洩磁場が多い 起電導状態を保つため液体ヘリウムで低温状態にさせ、強い電流で高磁場を得る 超伝導状態の静磁場コイルの消費電力は0 液体ヘリウムの蒸発は画質に影響を及ぼさない*クライオスタット:真空断熱容器で液体ヘリウムで満たされている・性能比較 磁場の空間的均一性の良さ:超電導磁石>永久磁石 分解能:超電導磁石>永久磁石 消費電力:超伝導磁石>永久磁石...

 

13 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律で規定されている医療機器の分類と装置の組合せで正しいのはどれか。
1.設置管理医療機器    移動型X 線装置
2.特定保守管理医療機器  X線CT装置
3.一般医療機器(クラスⅠ)  X線撮影装置
4.管理医療機器(クラスⅡ)  放射線治療装置
5.高度管理医療機器(クラスⅢ、Ⅳ)  超音波診断装置

正答

完全にクソ問題
問題もクソな上に、出題する分野も違う(安全管理系)、複数解があるという本年度クソ問オブザイヤー受賞

 

14 超音波画像診断装置のゲインを調整したときに変化するのはどれか。
1.送信される超音波の振幅
2.送信される超音波の周波数
3.送信される超音波のパルスレート
4.受信機から出力される電気信号の振幅
5.受信機から出力される電気信号の周波数

正答

超音波装置 / 分解能 / 表示モード
超音波画像診断装置の構成要素 (60.24.26) 「送信回路」「圧電素子」 「TVモニタ」「ビデオプリンタ」 プローブ→増幅器→位相検出器→デジタルコンバータ→モニタプローブの構成 (68am9、64.23、62.26)・プローブ内部の配置:体表→音響レンズ→第2整合層→第1整合層→振動子→バッキング材①音響レンズ:スネルの法則に従いビームを収束させる 生体と音響インピーダンスはほぼ等しく、音速は遅い物質(シリコンなど)を使用する②音響整合層(マッチング層):振動子と生体の音響インピーダンスの差による体表面での反射を少なくし、送受信効率をあげる③振動子:電圧と音を相互変換する 0.1~1mmの微細な短冊状 材料はPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)    PVDF(ポリフッ化ビニリデン)・凹面振動子:集束④バッキング材:振動子後方に放射した音響エネルギーを速やかに消散し、振動を吸収することでパルス幅を短くする電子走査方式のプローブ(75am23pm6、73pm14、70pm13、69am14、64.24、62.24、65.36.45、60.46)・電子リニア走査方式 「表在臓器(乳腺組織な...

診療画像検査学

15 MRCP像を示す。
主膵管はどれか。
1.ア
2.イ
3.ウ
4.エ
5.オ

正答

MRCPに関してはよく画像問題は出題されていたが、その解剖、とりわけ主膵管が問われたのは初
難問認定

消化器系 正常解剖
消化液とその作用(74pm61、71am60、65.7、64.20、62.2、61.9)消化液(pH)分泌腺作用場所★酵素名加水分解作用唾液(6~7)1~1.5L/day唾液腺口腔 プチアリン(アミラーゼ)デンプン→麦芽糖★胃液(1~2)3L/day 胃腺胃内因子、塩酸、ガストリン、レンニン、ペプシンリパーゼ、ペプシノーゲン蛋白質と脂肪の分解食物の殺菌、胃粘膜の保護★膵液(6.7~8)1.5L/day膵臓小腸トリプシン、マルターゼキモトリプシンペプチターゼステアプシン(リパーゼ)アミロプシン(アミラーゼ) ポリペプチドとアミノ酸脂肪、デンプン、デキストリン麦芽糖などの分解腸液(5~8)2.4L/day 腸腺十二指腸小腸ペプチターゼ(エレプシン)マルターゼ、サッカラーゼ、ラクターゼポリペプチドと麦芽糖、ショ糖、乳糖などの分解胆汁(6.9~8.6)0.5L/day 肝臓小腸 酵素なし脂肪を乳化してステアプシンの働きを受けやすくする脂肪酸と結合して吸収されやすくする蛋白質を凝固させ分解されやすくする  腹部臓器・腹腔内臓器:腹膜に覆われており、間膜を有する(66.3、63.7、61.25) ...

 

16 乳腺腫瘤の超音波像を示す。
正しいのはどれか。2つ選べ。
1.C 区域に位置する。
2.皮膚の牽引を認める。
3.後方エコーの増強を認める。
4.内部に点状高エコーを認める。
5.セクタ型プローブを使用している。

正答

診療画像検査学 超音波 / 眼底 トップページ
・超音波検査の概要 / 物理的性質・超音波装置 / 分解能 / 表示モード・ドプラ法 / ハーモニックイメージ・各部位の超音波検査 / 所見(サイン)・アーチファクト / 日常の保守管理・眼底検査・超音波検査 計算ドリル 診療画像機器学、診療画像検査学のうち、超音波 / 眼底についてまとめたページでした 第77回(2025年)からは診療画像検査学のみとなり、X線系が分離されました 超音波に関しては、MRIと同じく画像問題が多く出題されるので専門書等で画像になれておくといいと思います 眼底検査はそうとう決まりきったものしか問われないので、確実に答えられるようにしましょう「オフラインでも対策ノートが見たい」「広告が邪魔」という声にお応えしたく、電子書籍版(Kindle)の対策ノートを用意しました!

 

17 右側腹部の超音波像を示す。
矢印で示すアーチファクトはどれか。
1.音響陰影
2.外側陰影
3.鏡面反射
4.多重反射
5.後方エコーの増強

正答

アーチファクト / 日常の保守管理
アーチファクト(77pm6、76am14pm19.20、75pm18.19、74am17.23、73pm18、72am16.pm19、70am21、69pm19、67pm19、67pm23、61.26、66.37、64.37、63.29、62.44)①多重反射:胆石など高吸収なもの → コメット様エコー(コメットサイン)  探触子から放射されたパルスが組織境界で反射され、振動子の接触面や他の組織の境界を何度も往復して反射が繰り返される現象反射体が小さくても、周囲組織との音響インピーダンスの差が大きいと多重反射を起こす・対策 「圧迫の強さを変える」 「ビーム角度を変える」 (68am20:多重反射)②サイドローブ:胆のう頸部(十二指腸ガス) サイドローブ内に強い反射体が存在した場合に、そこからの反射が探触子に戻り画像を作る現象(74am23:サイドローブ)③ミラー(鏡面)効果、ミラージュ現象:横隔膜など 斜めに平滑な反射体で反射することで、同じ経路で探触子に戻り、ビームの延長線上に虚像を作る現象(鏡面像:76pm20)④レンズ効果:腹直筋と脂肪組織の混在部 屈折したビームが強い反射体で反...

 

18 内部のエコーレベルが最も低い病変はどれか。
1.肝硬変
2.肝囊胞
3.肝血管腫
4.肝細胞癌
5.転移性肝癌

正答

超音波検査の概要 / 物理的性質
超音波検査の概要 (75am18、61.42)・特徴「被曝がなく非侵襲的なので繰り返し行える」「リアルタイムに観測が可能」「比較的小型・安価であり、移動も可能」「ドプラ法で血流の評価が可能」「断層面を自由に選択できる」「術者の技量による影響が大きい」・超音波とMRIの比較 (63.31) 超音波で検査可能な部位は侵襲度や簡便性から超音波検査が薦められる・使用されている周波数 (77pm3、71pm13、67am19、63.26) 3.5~5MHzが多く、用途に応じて1~20MHz程度を用いる 乳房:5~10MHz   体表:7.5~10MHz 腹部:5~10MHz・超音波の発生原理 (63.24) 圧電効果(ピエゾ効果)を利用し、極性を切り替えて送受信を行う  → 圧電物質に外力が加わることで、その表面に歪みが生じて表面に正負の電気が生じること 振動子の近傍では平面波で、遠くでは球面波となる物理的性質(77pm64、76am13、75pm73、74pm74、73pm12pm74、72am21.74、71pm72、70pm74、69am19、67pm13.pm75、66.26、64.49...

 

19 脳のMRAでMTパルスの付加によって生じるのはどれか。2つ選べ。
1.騒音の増大
2.SARの増大
3.脂肪信号の抑制
4.脳実質の信号低下
5.磁場の時間変化率(dB/dt)の減少

正答

MRA
*基本的に閉塞部、狭窄部はより低信号(flow gap)、磁化率効果で低信号となる(71pm10、70am17pm16、68am16、62.37、60.34)タイムオブフライト(TOF:time of flight)法  GRE法を用いて流入(インフロー)効果を利用する TRごとにαパルスを与えると、新しくその部分に入る血液は、縦磁化はずっと回復した状態と同じとみなせ、これを短いTRにて画像にすると血管だけを強調できる 得られた画像は,MIP処理され三次元的に観察される・利点「静磁場への均一性への依存度が低い」「傾斜磁場の直線性への依存度が低い」「画像再構成時間が短い」「PC法よりもS/N比が高い」・欠点「T1が短い組織を高信号に描出」「断面(FOV)に平行な流れは描出困難」「過流と乱流によって血管内の信号は低下する(特に冠状断ではインフロー効果が得にくい)」・2D-TOF法: 薄いスライス厚で撮像し,静脈などの比較的遅い血流の信号も描出できる スライス面に対し垂直に流入する血流ほど高信号となり,平行に走る血管は低信号となる 動脈のみ描出する場合、静脈の流入側に飽和パルス(プリサチュレ...

 

20 脳のMRIで灌流情報が得られるのはどれか。2つ選べ。
1.ASL(arterial spin labeling)
2.DSC(dynamic susceptibility contrast)
3.DTI(diffusion tensor imaging)
4.MRS(magnetic resonance spectroscopy)
5.VBM(voxel-based morphometry)

正答

難問
消去法で解けなくはない

拡散強調 / fMRI / MRS / DTI / SWI / 潅流 / プロトン密度強調 / CPMG
拡散強調画像(ディフュージョン:DWI)(77pm2.4、75pm20、72pm22、71pm22、70am16、66.31、61.40)・EPI法で撮像 ・組織の水分子のブラウン運動の強さを強い一対の傾斜磁場(MPG:motion proving gradient)を用いることで水分子の拡散の大きさの違いを信号強度として画像化する・水分子の拡散が低下すると高信号(脳梗塞部位など)になる・基本的にDWIはT2強調画像であり、T2WIで高信号な部位は同様に高信号となる → T2shine through・b値:MPGを印加する強さ b値が大きければ拡散強調が強くなり、SN比は小さくなる 拡散の大きいもの(水)は信号が小さくなる・ADCmap:b値の異なる2画像からT2shine throughの影響を除外した見かけの拡散係数画像 拡散が低いものはADCmapで低信号となる・アーチファクトが出やすく、パラレルイメージングの使用、TEの短縮、脂肪抑制など工夫が必要・拡散強調画像は細胞性浮腫を呈する発症6時間以内の急性期脳梗塞の診断に使用する 高b値の画像で高信号(白)+ADCマップで低信号(...

 

21 腹部MR 像を示す。矢印のアーチファクトを軽減するのはどれか。
1.TE の延長
2.TR の延長
3.呼吸同期法の併用
4.CHESS パルスの付加
5.スライス外への空間飽和パルスの付加

正答

アーチファクト
折り返しによるアーチファクト (64.33、62.36)・被写体がFOVよりも大きい時に発生、FOVより外の組織が位相エンコード方向に折り返してしまう・対策:「位相エンコード数を増やす」 「FOV外側への飽和パルス(プリサチュレーションパルス)の印加」 「FOVを広げる」 「SENSEアルゴリズム(パラレルイメージング)法」 「オーバサンプリング」 「表面コイルの使用」モーションアーチファクト・ゴーストアーチファクト(77pm5、75pm22、74am21、71pm23、67am18、67pm18、65.33)・原因:患者の体動(眼球や嚥下運動)、呼吸運動、血管・脳脊髄液・心臓の拍動、腸管運動・位相エンコード方向に等間隔で見られる・対策:「呼吸同期法」「心拍同期法」 「流れ補正用の傾斜磁場を追加する(リフェーズ用の傾斜磁場)」 「飽和パルス(プリサチュレーションパルス)の印加」 「位相エンコード方向を変える」 「信号加算数を増加する」 「撮像時間の短縮」データ打切によるアーチファクト(トランケーションアーチファクト)(71am19、69am18、64.29、60.45)・2次元フーリエ...

 

22 脳のMR 像を示す。中脳水道はどれか。
1.ア
2.イ
3.ウ
4.エ
5.オ

正答

神経系 正常解剖
中枢神経系(77am8、76pm23、75am56、71am63)・脳(前脳[大脳+間脳]+脳幹+小脳)+脊髄*脳:大人の脳の重量は約1300g(62.4)大脳半球の区分(74am53、73pm20pm89、69pm55、67pm21.22、66.41、62.3.48)・前頭葉 運動に関する中枢 人格にかかわる領域・頭頂葉 体性感覚中枢 視覚性言語中枢 知覚中枢・側頭葉 聴覚中枢 感覚性言語中枢 嗅覚中枢 味覚中枢・後頭葉 視覚中枢・島 外側溝の深部 島を覆う各葉を弁蓋という・辺縁葉・中心溝(ローランド裂)(61.15) 前頭葉と頭頂葉の境界・外側溝(シルビウス溝) 前頭葉と側頭葉の境界大脳基底核 (77am44、72pm52、64.11、60.12.pm82)・構成:「線条体(尾状核・被殻) 」 「レンズ核(淡蒼球・被殻) 」・役割:随意運動のコントロール 骨格筋の緊張度の調節 円滑な運動の遂行・傷害時の疾患:ハンチントン舞踏病 パーキンソン病脳幹:中脳・橋・延髄をまとめた名称 (77am46、76am56)・中脳:対光反射(瞳孔反射)などの視覚反射、聴覚反射の中枢 (1)黒質  :...

 

23 胆囊の超音波像を示す。矢印で示すアーチファクトはどれか。
1.音響陰影
2.音響増強
3.鏡面効果
4.サイドローブ
5.コメット様エコー

正答

アーチファクト / 日常の保守管理
アーチファクト(77pm6、76am14pm19.20、75pm18.19、74am17.23、73pm18、72am16.pm19、70am21、69pm19、67pm19、67pm23、61.26、66.37、64.37、63.29、62.44)①多重反射:胆石など高吸収なもの → コメット様エコー(コメットサイン)  探触子から放射されたパルスが組織境界で反射され、振動子の接触面や他の組織の境界を何度も往復して反射が繰り返される現象反射体が小さくても、周囲組織との音響インピーダンスの差が大きいと多重反射を起こす・対策 「圧迫の強さを変える」 「ビーム角度を変える」 (68am20:多重反射)②サイドローブ:胆のう頸部(十二指腸ガス) サイドローブ内に強い反射体が存在した場合に、そこからの反射が探触子に戻り画像を作る現象(74am23:サイドローブ)③ミラー(鏡面)効果、ミラージュ現象:横隔膜など 斜めに平滑な反射体で反射することで、同じ経路で探触子に戻り、ビームの延長線上に虚像を作る現象(鏡面像:76pm20)④レンズ効果:腹直筋と脂肪組織の混在部 屈折したビームが強い反射体で反...

 

24 MRIのSN比が高くなるのはどれか。
1. TRを短くする。
2.加算回数を増やす。
3.スライス厚を薄くする。
4.受信バンド幅を広くする。
5.位相エンコード数を増やす。

正答

信号の発生原理 / MRIの基本的なパラメータ
信号の発生原理磁気モーメント(72pm74) 磁気双極子において、磁極の量と距離の積からなるベクトル 1Hは、全ての核種の中で最も核磁気モーメントが強い 原子・分子の陽子・中性子の数が同じかつ偶数だと磁気モーメントは生じない歳差運動と磁化および共鳴励起(75am74、74am74、73am74、69am11、63.19.30、62.23、61.24、60.31)・歳差運動:自転軸が時間の経過に従いその中心軸が傾き、先端が円を描くようになるような運動  歳差運動の共鳴周波数f=(γ・B0)/2π            ω=γ・B0 γ:磁気回転比 B0:静磁場の強さ   磁束密度   コイルに流れる電流に比例して大きくなる・MRIで主に用いられる核腫と共鳴周波数核腫 1H 13C 19F23Na31P共鳴周波数42.5810.7140.1011.2617.24緩和時間:T1、T2(77am64、71pm12、70pm11、69pm74、68pm74) 絶対的にT1値>T2値> T2*値となる(純水のみ同じ)・T1緩和 縦緩和、90°パルスによる励起後の縦磁化は0となり、時間tと共に初期の...
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核医学検査技術学

25 ポジトロン放射性薬剤の18Fで正しいのはどれか。
1.半減期は20 分である。
2.ジェネレータで製造する。
3.159 keVのγ 線を放出する。
4.18F-FDG はガス状で吸入させる。
5.サイクロトロンで製造する場合は18Oをターゲットとすることができる。

正答

放射性医薬品まとめ
診療用放射線医薬品の特徴(76am26、74am31、73pm30、72pm26、71am28、70am4、67am26、61.50、60.50)① 放射性医薬品の有効性は、半減期(短いのもが良い)とともに減少するため、 一般の医薬品と比較して短い② 特定の臓器や病巣に集積の有無、排泄や停滞など、医薬品として特異性を有する③ 放射性医薬品は、物質量としてはきわめて微量であるため薬理作用はほとんど無い④ 副作用はまれにしか発生せず、その発生率は0.003%未満である (血管迷走神経反射が多い)⑤ 非密封の放射性物質を含むため、被検者や術者が被曝するインビトロ検査に用いられる主な核種核種半減期崩壊方式γ線エネルギー主な製造法3H12yβ―-原子炉:6Li(n、α)3H14C5730yβ―-原子炉:14N(n、p)14C125I60dEC28keV原子炉:124Xe(n、γ)125Xe→125Iインビボ診断用放射線医薬品に用いられる主な核種・ポジトロン放出核種(PET用)(77pm62、74am25、73pm1、71pm33、65pm44、64.58、60pm43)核種半減期崩壊様式最大β+...

 

26 放射能測定装置と検出器の組合せで正しいのはどれか。
1.ガンマプローブArガス
2.ホールボディカウンタプラスチックシンチレータ
3.ウェル型電離箱測定装置NaI(Tl)
4.液体シンチレーションカウンタ半導体素子
5.ウェル型シンチレーションカウンタ輝尽性蛍光体

正答

放射線計測学 トップページ
・放射線基本量の単位 / 検出効率・気体の電離を利用する検出器・シンチレータ / 半導体検出器・中性子 / α線の検出器 / 個人線量計・その他検出器 / γ線スペクトル / 計数値の統計・放射線計測学 計算ドリル 放射線治療と放射線防護と絡めて覚えた方が良い科目 放射線の単位とかについては原理ごと覚えた方が後々楽です あまり出題数は多くないが他の科目と関係が強めなので割と大事かと 第77回(2025年)からは「放射線生物学」「放射線物理学」「医用工学」「放射線計測学」が統合して「理工学・放射線科学」という科目になりました「オフラインでも対策ノートが見たい」「広告が邪魔」という声にお応えしたく、電子書籍版(Kindle)の対策ノートを用意しました!

 

27 核医学画像の画質改善を目的とした処理はどれか。
1.統計解析
2.動態解析
3.カラー表示
4.フュージョン処理
5.バックグラウンド処理

正答

画像工学 / 画像再構成法
画像工学ナイキスト周波数(N) (69pm30、66.91、64.60、60.94)「サンプリング周波数の1/2」「画像に含まれている最高周波数」 N=1/2d   d:画素間の距離(サンプリング間隔)・エリアシング誤差:複製された高周波成分が低周波成分の領域に折り返される現象 マトリックスサイズを小さくして解決する角度サンプリング数(N) N=π×(S/2d)  S:有効視野(㎜)   d:ピクセルサイズ(㎜)二次元特性・零周波数は入力画像のCount値の総和・縦軸はダイナミックレンジに合わせて強度分布に対数表示する・横軸は周波数軸でナイキスト周波数は0.5である・原点対象である・方向依存性である、スペクトル分布は90°方向空間周波数と画像データの関係・低空間周波数領域:情報成分(ボケの成分)・ターゲットデータ:真の情報成分・高周波成分領域:統計雑音成分(エッジの成分)デジタルフィルター(73am34、68pm29、65.61、63.59、62.59、61.58、60.60):「画像フィルタによって画素値を変化させる」前処理フィルタ・画像復元用 Wiener :入力画像と出力画像との...

 

28 診断標的部位への集積に主に受容体との結合が関与しているのはどれか。
1.99mTc-MAA
2.99mTc-MIBI
3.99mTc-HMDP
4.123I-イオマゼニル
5.201TlCl

正答

中枢神経系のシンチグラフィ
脳循環動態(rCBF)と脳血流 (77am16pm14、76am30、65.51、63.61、62.6) 123I-IMP99mTc-HMPAO99mTc-ECD131Xe*1トレーサーの型蓄積型蓄積型蓄積型拡散性解析方法(絶対的定量法) Microsphere法*2ARG法*2 Patlak plot法Patlak plot法内頚動脈注入法吸入法前処置安眠甲状腺ブロック安眠安眠安眠血液脳分配係数極めて高い 低い中間低い脳内での代謝代謝(脂溶性のまま) 早く水溶性に代謝早く水溶性に代謝無*1:脳循環動態(rCBF)のみ測定可能*2:採血が必要(68pm30:脳血流SPECT)・薬剤の集積機序 (68pm30、64.61、61.52) BBBを自由に通過する拡散型と、通過後に脳組織に留まる蓄積型に分けられる 高集積部位として灰白質や基底核、視床、小脳がある・Patlak plot法 (69am31、68am28、66.61) Tc製剤を用いた採血を必要としない脳血流定量法 胸部大動脈弓と大脳半球にROIを置き、ダイナミック収集を行い、時間放射能曲線を作成する・臨床学的意義 (75pm30...

 

29 放射性医薬品投与3時間後のシンチグラムを示す。投与部位はどれか。
1.経口
2.静脈内
3.動脈内
4.膀胱内
5.脳脊髄腔内

正答

中枢神経系のシンチグラフィ
脳循環動態(rCBF)と脳血流 (77am16pm14、76am30、65.51、63.61、62.6) 123I-IMP99mTc-HMPAO99mTc-ECD131Xe*1トレーサーの型蓄積型蓄積型蓄積型拡散性解析方法(絶対的定量法) Microsphere法*2ARG法*2 Patlak plot法Patlak plot法内頚動脈注入法吸入法前処置安眠甲状腺ブロック安眠安眠安眠血液脳分配係数極めて高い 低い中間低い脳内での代謝代謝(脂溶性のまま) 早く水溶性に代謝早く水溶性に代謝無*1:脳循環動態(rCBF)のみ測定可能*2:採血が必要(68pm30:脳血流SPECT)・薬剤の集積機序 (68pm30、64.61、61.52) BBBを自由に通過する拡散型と、通過後に脳組織に留まる蓄積型に分けられる 高集積部位として灰白質や基底核、視床、小脳がある・Patlak plot法 (69am31、68am28、66.61) Tc製剤を用いた採血を必要としない脳血流定量法 胸部大動脈弓と大脳半球にROIを置き、ダイナミック収集を行い、時間放射能曲線を作成する・臨床学的意義 (75pm30...

 

30 肺血流シンチグラフィで正しいのはどれか。
1.99mTc-ECD を用いる。
2.前面像のみの撮影で十分である。
3.肺癌の悪性度評価に用いられる。
4.検査前6時間程度の絶食が必要である。
5.右左シャントが疑われる場合は全身像を撮影する。

正答

呼吸器系シンチグラフィ
肺血流(末梢循環動態)シンチグラフィ (77am17、75pm34、74am30、72am29、64.53、63.52、61.62、60.51)・薬剤:「99mTc-MAA」・集積機序 (76am31、70am32、69pm31、68am32) 10~100μmの微粒子で、肺の毛細血管に捕捉され、毛細管トラップ法によって血流量が測定可能 血栓は全体の0.1%以下の毛細血管で起こり、半減期3~8時間程度で分解するので問題ない 投与時の体位によって集積の分布が変わる・診断 脳に高集積:右左シャントの疑い 葉間に一致した細い帯状の欠損像:「多発性微小肺塞栓」「胸水貯留」「胸膜肥厚」「肺水腫」 その他適応:「閉塞性肺疾患」「肺高血圧症」「肺がん」「肺血栓塞栓症」肺(吸入)換気シンチグラフィ (76am32、66.63、64.63)・薬剤:「133Xe」 「81mKr-ガス(81Rbジェネレータ)」  → 不活性放射性ガス・81mKrの特徴(70am29、61.61) 負荷検査や繰り返し検査が適しており、6方向の多方向から撮像する 連続吸入法では平衡相つまり「換気分布」の評価が主である 閉鎖回路...

 

31 放射性医薬品投与時に起こる副作用で最も頻度の高いのはどれか。
1.下痢
2.筋肉痛
3.じん麻疹
4.急性放射線障害
5.血管迷走神経反射

正答

放射性医薬品まとめ
診療用放射線医薬品の特徴(76am26、74am31、73pm30、72pm26、71am28、70am4、67am26、61.50、60.50)① 放射性医薬品の有効性は、半減期(短いのもが良い)とともに減少するため、 一般の医薬品と比較して短い② 特定の臓器や病巣に集積の有無、排泄や停滞など、医薬品として特異性を有する③ 放射性医薬品は、物質量としてはきわめて微量であるため薬理作用はほとんど無い④ 副作用はまれにしか発生せず、その発生率は0.003%未満である (血管迷走神経反射が多い)⑤ 非密封の放射性物質を含むため、被検者や術者が被曝するインビトロ検査に用いられる主な核種核種半減期崩壊方式γ線エネルギー主な製造法3H12yβ―-原子炉:6Li(n、α)3H14C5730yβ―-原子炉:14N(n、p)14C125I60dEC28keV原子炉:124Xe(n、γ)125Xe→125Iインビボ診断用放射線医薬品に用いられる主な核種・ポジトロン放出核種(PET用)(77pm62、74am25、73pm1、71pm33、65pm44、64.58、60pm43)核種半減期崩壊様式最大β+...

 

32 非密封核種内用療法で使用される核種はどれか。
1.67Ga
2.99mTc
3.123I
4.125I
5.223Ra

正答

PET・内用療法
18F- FDGによる腫瘍シンチグラフィとてんかんと虚血性心疾患の検査・生理的集積 (66.66:FDG-PET)(76pm34、75am30、71am26、69pm26、67pm33、66.66、62.53、60.68)★脳:継時的に変化、投与後45~60分で最高値となりその後減少する★縦隔:比較的高く、特に早い時間の撮像で描出される*乳房:軽度集積、特に授乳期の場合は強く集積★筋肉:緊張が強い部分や運動した部位へ集積する★胃・肝臓・腸管:中程度であり、よく認められる 人工肛門周囲では腸管への集積の亢進がみられる★腎臓:投与後2時間で約15%が尿中に排泄されるため、尿路系の腫瘍には注意が必要である*膀胱:高度のFDGが排泄、貯留され、膀胱近隣病変がストリークアーチファクトの出現で描出されにくい*睾丸:中程度、体外に位置するので、比較的わかりやすく、集積は加齢により減少する*子宮:若干集積・生理中の子宮への集積は高い場合があるので注意が必要である*66.66:左鎖骨付近、縦隔部、右鼠径部に異常集積・生理的集積以外で18F- FDGの集積に影響するもの(73am32)*脳、腫瘍:空腹時に...

 

33 ガンマカメラのシンチレータについて正しいのはどれか。
1.CsI(Tl)が主流である。
2.厚さは7.5 cm程度である。
3.厚さが薄いほど感度が高い。
4.黄変すると感度均一性が低下する。
5.光電吸収検出効率は入射光子のエネルギーに依存しない。

正答

問題としては珍しくはないが、難問認定

ガンマカメラ
ガンマカメラの構成(77pm12、75pm31)①:コリメータ   ②:シンチレータ③:ライトガイド  ④:光電子増倍管⑤:安定高電圧電源 ⑥:プリアンプ⑦:ADC      ⑧:波高分析器⑨:位置演算回路  ⑩:画像処理装置コリメータ・目的:「γ線の入射方向の限定」 「散乱線の除去」・コリメータのエネルギーによる分類 (71am29、64.55、60.67)コリメータの種類エネルギー範囲対象各種特徴低エネルギー用(LE) ~160(140)keV以下99mTc、123I、133Xe、201Tl汎用、高分解能、高感度低中エネルギー用(LME) ~250(190)keV以下123I、67Ga  中エネルギー用(ME)~300kev以下67Ga、111In、(123I)、81mKr 高分解能高エネルギー用(HE) ~450keV以下 131I ・コリメータの視野による分類 (76am27、70pm26、68pm26、66.54、63.53、61.53)種類イメージ視野使用目的特徴平行多孔型(パラレルホール)不変不変プラナー像SPECT 被検体との距離を小さくするほど高空間分解能感度は穴径の...

 

34 心筋脂肪酸代謝SPECT 検査の撮影法について正しいのはどれか。
1.近接軌道収集を利用する。
2.マトリクスを512 ×512 に設定する。
3.ファンビームコリメータで撮影する。
4.エネルギーウインドウを141 keVに設定する。
5.心電図同期収集では1心拍を32 分割して撮影する。

正答

SPECT / PET
SPECTSPECTのデータ収集 (76pm29、75pm32、74am34、73pm33、72am25、68am27.pm27、66.55、62.55、60.58)・収集機構 感度:連続回転収集>ステップ収集 円軌道回転: 体近接軌道収集:空間分解能が良い・収集角度:360°が基本で定量性が高い  サンプリング間隔は5~6°・ピクセルサイズ(マトリクスサイズに反比例) (62.55) 十分なカウントを収集できる場合、ピクセルサイズはシステム分解能の半値幅(FWHM)の1/3~1/4が最適とされる ピクセルサイズ:小  → SN比:「低下」    空間分解能:「高」    コントラスト:「低下」SPECTとPETの比較 (71pm32、65.55)性能SPECT PET定量性良優空間分解能 低い(15~20mm) 高い(3~5mm)吸収補正やや難(Sorenson,Chang,CT法など) 容易(ブランクスキャン&トランスミッションスキャン)2核種同時収集可能不可能(511keV一定)検査室の遮蔽容易(低いガンマ線のエネルギー)  困難(高い消滅放射線エネルギー)PET(75am32)...

放射線治療技術学

35 根治的放射線治療において寡分割照射が実施されるのはどれか。
1.膀胱癌
2.卵巣癌
3.下咽頭癌
4.前立腺癌
5.胃MALTリンパ腫

正答

寡分割照射に関する問題は初?
寡分割は最近多くなってきたので、これからも出題されると考えられます
対策ノート対応済み

分割照射 / IMRT / 定位照射
分割照射(77am59、76pm68、75am44、74pm65、73am43、72am69、70pm40、69pm69、68am69.pm68、67pm70、64.84、61.81)・標準的分割法(通常分割法):1回2Gyを週に5回・一回大線量小分割法:1回4Gy、週に2~3回・1日多分割照射法(過分割照射法) 1日2回(6時間以上あける) 週に10回、1.2Gy:過分割照射法 週に10回、1.5Gy:急速過分割照射法*正常組織と腫瘍組織とのわずかな感受性の差と回復力の差を利用し、その差を拡大させる 正常組織の急性障害はやや強く出るが、晩発障害の減少と腫瘍抑制の向上が期待できる  → 治療可能比を高めることが出来る*全照射期間を長くすると腫瘍細胞で加速増殖が起こる・寡分割照射法 (74am35) 通常分割と比較して1回線量を増やし照射回数を少なくした照射・対象:「前立腺癌」「乳癌」    「骨転移」「頭頚部腫瘍(一部)」・分割照射における生物学的等価量(76pm69、70pm66)  LQモデル:S/S0=exp(-αD-βD2) 早期反応(腫瘍)のα/β=10Gy    晩期反応の...

 

36 上咽頭癌に強度変調放射線治療(IMRT)を行ったとき、従来の三次元照射と比較して軽減される有害事象はどれか。
1.咽頭炎
2.皮膚炎
3.顔面浮腫
4.味覚障害
5.唾液腺障害

正答

脳腫瘍 / 頭頚部腫瘍
脳腫瘍(77pm49)脳腫瘍とは・悪性原発性脳腫瘍:神経膠腫の一部 (膠芽腫、退形成星細胞腫など)・良性脳腫瘍:下垂体腫瘍, 神経鞘腫(聴神経腫瘍), 髄膜腫,頭蓋咽頭腫,神経膠腫の一部(上衣腫など) *TNM分類はあまり使用されない治療方法・手術療法:開頭手術は腫瘍体積を減らし、頭蓋内圧を低下させる 各種神経症状の改善 定位的手術、径蝶形骨手術・放射線治療:転移性脳腫瘍は3cm以内であれば局所制御が期待できる  感受性が高い:胚芽腫、髄芽腫 感受性が低い:膠芽腫(1)術後照射(2)化学療法剤(ACNU)との併用(3)定位放射線照射(SRS、SRT)髄膜腫 (70am61)・脳腫瘍の25%を占める ほとんどは良性腫瘍 女性の罹患率が2倍 頭蓋内ではなく、硬膜から発生する腫瘍  → 外頸動脈から血流を受ける神経膠腫(グリオーマ)・脳腫瘍の25%を占める 基本的に悪性で放射線抵抗性・悪性度(低い順)グレード1:毛様細胞性星細胞腫グレード2:びまん性星細胞腫,乏突起神経膠腫(80%が石灰化を呈する)グレード3:退形成性星細胞腫,退形成性乏突起神経膠腫   グレード4:膠芽腫髄芽腫・比較的高感...

 

37 緊急照射の適応となるのはどれか。
1.大腿骨転移による骨折
2.多発肝転移による黄疸
3.転移性脳腫瘍による悪心
4.転移腹膜播種による腸閉塞
5.転移性脊椎腫瘍による下肢筋力低下

正答

その他放射線治療の手法
全身照射法(TBI) (77am23、72am36、70am39、69am41、66.80、63.86、61.35、60.81)・総線量:4~12Gy/1~6回/1~4日          ・線量率:10cGy/分以下・目的:「腫瘍組織の根絶」 「免疫抑制」・適応:「白血病」 「重症再生不良性貧血」 「重症免疫不全症」 「悪性リンパ腫」・急性期合併症:間質性肺炎、移植片対宿主病、肝静脈閉塞症・晩期有害事象:白内障、不妊*分割照射により、総線量の増加と合併症の減少が可能*両眼の水晶体を防護する*生殖器官の防護をする場合がある・照射方法:X線を用いて、アクリル板等で表面線量を確保し、体圧の補正も行う(1)Long SAD法  :リニアックを横向きにして、部屋の端に患者を寝かせるため、部屋の大きさが問題となる  厚みの違いをボーラスによって埋め、肺野や眼球部分を保護するよう遮蔽物を置く(2)ビーム移動法、寝台移動法 :機械的運動精度が問題となる全皮膚照射 (70am40)・適応:「菌状息肉腫 (T細胞リンパ腫の一種)」 ・電子線を使用する粒子線治療 (72am38、70pm39、62.79)...

 

38 脳転移の全脳照射について正しいのはどれか。
1.麻痺があると適応にならない。
2.髄膜播種があっても適応になる。
3.3か所以上の転移には無効である。
4.1回目の照射直後から脱毛が始まる。
5.6週間で60 Gyの処方が標準である。

正答

少し選択肢を絞るのが難しいが、解けなくはないか
選択肢1.3を消せるかどうかがカギか

腫瘍治療概論 
腫瘍治療概論 (60.78) 治療可能比(TR) TR=腫瘍組織の障害/正常組織の障害  =正常組織の耐容線量(TD)/腫瘍制御線量(TCD)  治療可能比が1以上ならば治療可能 線量の集中性を高めることで正常組織にはTD以下, がん組織にはTCD以上を与えることができる可能性もある・腫瘍制御量(TCD)に影響する因子:組織型と腫瘍体積(細胞数)・正常組織耐用線量(TD):TCD同様に組織の種類と大きさに依存する。 通常TD5/5の値を用いる放射線治療の障害 ↓ リスク臓器について「対策ノート:耐用線量」・早期反応:「粘膜」「皮膚」「腸管」「骨髄」など・晩期反応:「脊髄」「中枢神経」「肝臓」など放射線治療に対する臓器の反応 (71pm44、68pm44、66.88)・並列臓器:「肺」「肝臓」「腎臓」 → 照射される体積が重要になる・直列臓器:「心臓」「脊髄」「肺門部」「肝門部」「腸管」 → 照射される最大線量が重要になる放射線治療の禁忌:「妊婦」(68am36)局所制御率・奏効率 (61.70)  下記のPR以上に効果があった割合・完全奏効CR:すべての病変が消失・部分奏効PR:標的病...

 

39 125I シード線源による永久挿入治療で使用されないのはどれか。
1.模擬線源
2.超音波装置
3.アプリケータ
4.治療計画装置
5.ステッパー装置

正答

品質管理
外部放射線治療装置の品質保証QA、品質管理QC(77am30.pm81、75am38、74pm42,72am41,65.77)・引渡試験(受け入れ試験:アクセプタンス):業者が主体で行う装置の性能と安全性の確認をする試験 試験結果は、今後の装置の基準データとなる・コミッショニング:ユーザーが定期的に行う品質の担保 受入れ試験に引き続いて、臨床利用に必要なデータ取得、計画装置への入力、登録データ確認などを行う一連の作業行程・QAプログラム:ガイドラインを参考に施設ごとに決める 技師,物理士,管理士等が行うことが推奨される・リニアックの主な点検項目期間(74am41、68am39、64.73、61.74)(1)毎日のQA 「X線、電子線出力不変性」:3% 「レーザー位置」 「アイソセンタ位置での距離計表示」 「コリメータサイズ表示」 「ドア、インターロック、照射灯など」(2)毎月のQA 「不変性:★X線・電子線の出力・プロファイル、★バックアップモニタ線量計、電子線エネルギー、代表的な線量率における出力」 「幾何学的管理:★光/放射線照射野の一致、レーザー指示制度確認機器の指示位置とフロン...

 

40 リニアックについて正しいのはどれか。2つ選べ。
1.加速管は鉛製である。
2.出力エネルギーを連続的に変えられる。
3.加速管内には一定量の窒素が必要である。
4.マイクロ波発振管にはクライストロンが用いられる。
5.同一加速エネルギーの加速管は進行波型が定在波型より長い。

正答

正答が5のみになるので解なし
「クライストロン」が「マグネトロン」、もしくは「マイクロ波発振管」が「マイクロ波管」であれば4も正答になる

リニアックと照射付属機器・器具
リニアック(76am42、74am40、73pm36、66.73、63.72) 現在のスタンダードでX線、電子線での治療に用いられる 定位放射線照射装置としても使用可能 直線型加速管により電子を加速する 出力エネルギーは断続的①電子銃 加速管に電子を数十kVで加速して供給する②大出力マイクロ波管(70am36、68am37、67pm36、66.72)・マグネトロン(自励発振管) 安価、 単寿命、 安定性悪 10MeV以下の小型直線加速器に用いる・クライストロン(増幅器) 高価、 長寿命、 安定性、前段に発振器が必要 10MeV以上の大型の直線加速器に用いる 発振周波数は3.000MHz程度である*マイクロ波が加速管に行く順番 大出力マイクロ波管  ↓   導波管(絶縁ガス(SF6など)が封入  ↓ 加速管          ③加速管 電子銃から放出された電子をマイクロ波で加速 内部は真空で、銅によって作られ、一定の出力を持つ 周波数帯域を変えると、加速管の長さを変え必要がある・定在波型:現在の主流、真空度が大切、長さは短い・進行波型:低エネルギーの装置に用いられている場合がある④偏向磁...

 

41 リニアックの始業前の点検項目はどれか。
1.X 線深部線量
2.電子線出力不変性
3.X 線出力係数の不変性
4.X 線出力架台角度依存性
5.物理ウェッジ係数の不変性

正答

品質管理
外部放射線治療装置の品質保証QA、品質管理QC(77am30.pm81、75am38、74pm42,72am41,65.77)・引渡試験(受け入れ試験:アクセプタンス):業者が主体で行う装置の性能と安全性の確認をする試験 試験結果は、今後の装置の基準データとなる・コミッショニング:ユーザーが定期的に行う品質の担保 受入れ試験に引き続いて、臨床利用に必要なデータ取得、計画装置への入力、登録データ確認などを行う一連の作業行程・QAプログラム:ガイドラインを参考に施設ごとに決める 技師,物理士,管理士等が行うことが推奨される・リニアックの主な点検項目期間(74am41、68am39、64.73、61.74)(1)毎日のQA 「X線、電子線出力不変性」:3% 「レーザー位置」 「アイソセンタ位置での距離計表示」 「コリメータサイズ表示」 「ドア、インターロック、照射灯など」(2)毎月のQA 「不変性:★X線・電子線の出力・プロファイル、★バックアップモニタ線量計、電子線エネルギー、代表的な線量率における出力」 「幾何学的管理:★光/放射線照射野の一致、レーザー指示制度確認機器の指示位置とフロン...

 

42 体幹部定位放射線治療で用いる装置・機器で誤っているのはどれか。
1.リニアック
2.画像誘導装置
3.呼吸同期システム
4.セシウム線源を使用した治療装置
5.ロボットアームを使用した治療装置

正答

分割照射 / IMRT / 定位照射
分割照射(77am59、76pm68、75am44、74pm65、73am43、72am69、70pm40、69pm69、68am69.pm68、67pm70、64.84、61.81)・標準的分割法(通常分割法):1回2Gyを週に5回・一回大線量小分割法:1回4Gy、週に2~3回・1日多分割照射法(過分割照射法) 1日2回(6時間以上あける) 週に10回、1.2Gy:過分割照射法 週に10回、1.5Gy:急速過分割照射法*正常組織と腫瘍組織とのわずかな感受性の差と回復力の差を利用し、その差を拡大させる 正常組織の急性障害はやや強く出るが、晩発障害の減少と腫瘍抑制の向上が期待できる  → 治療可能比を高めることが出来る*全照射期間を長くすると腫瘍細胞で加速増殖が起こる・寡分割照射法 (74am35) 通常分割と比較して1回線量を増やし照射回数を少なくした照射・対象:「前立腺癌」「乳癌」    「骨転移」「頭頚部腫瘍(一部)」・分割照射における生物学的等価量(76pm69、70pm66)  LQモデル:S/S0=exp(-αD-βD2) 早期反応(腫瘍)のα/β=10Gy    晩期反応の...

 

43 ウェッジフィルタを使用した対向2門照射で標的に2Gyを照射した場合のMU値に最も近いのはどれか。
ただし、ビームウエイトは均等とし、組織最大線量比0.84、出力係数1.05、くさび係数0.75、モニタ校正値1.00 cGy/MUとする。
1. 85
2.150
3.155
4.165
5.300

正答

線量測定の幾何学的用語 / モニタ線量計
線量測定に関わる幾何学的用語・最大深 dp:測定により得られた水中で線量が最大となる深さ・基準深 dr: 基準となる深さで、水中で線量が最大となる深さ 最大深が測定できていれば最大深=基準深で、不明な場合X線では約MV/4 cm (≦10MV)・校正深 dc:モニタ線量校正などの測定に用いる深さ・PDI:深さによる電離量百分率の変化・PDD: percentage depth dose 深部量百分率(77am27.pm27.pm71、76am82、74pm43.79、73am40、72pm43、68am40、65.80、62.77、61.80) SSD (Source-Surface Distance) 一定とし、表面での照射野をA0とする ビーム中心軸上の水中の深さdを変えながら測定した線量をD(d、A0) としたとき、D(d、A0)の最大値(もしくは基準深drでの線量) をDmax(dp,A0) としたとき以下の式で表されるPDD(d,A0)=100×D(d,A0)÷Dmax(dp,A0)・特性 距離依存性(Mayneordの法則) → SSDが大きくなると、PDDも大きくなる・X...

 

44 粒子線治療において拡大ブラックピーク法のピーク幅を決めるパラメータはどれか。
1.処方線量
2.アイソセンタの深さ
3.CTVの側方向の長さ
4.PTVの深部方向の長さ
5.ビームの入射エネルギー

正答

様々な治療装置 / 粒子線照射装置 / 治療計画CTと計画装置
コバルト60遠隔治療装置 RI(60Co:半減期5.26年)を使用した装置・γ線エネルギー:1.17/1.33MeV(平均1.22MeV)   ・β線:カプセルで吸収される・半影が大きいベータトロン X線と電子線を発生する(電子線治療に最適)・加速管: ドーナツ管 電磁石で真空管の加速管(ドーナツ管)をはさみ、 電子は磁場の変化により円運動で加速される・交流磁場により発生する電界で、円運動(軌道半径一定)と加速を行う電子専用加速器・加速エネルギーは4~30MeVマイクロトロン 直流磁場(一定)で電子を円運動させて加速する・円軌道半径は増大・X線・電子線の治療に用いるサイクロトロン (70pm35、69am37、62.51、60.75) ディー(dee)電極の間に高周波電圧をかけて、直流磁場(強度一定)を発生させ、荷電粒子(主に陽子)を加速する・高周波電圧の周波数(周波数は不変)により半周ごとに極性が変わり、回転軌道半径が増大しながら加速される・陽子や重荷電粒子の加速に適する・AVFサイクロトロン:強収束の原理を用いている*サイクロトロンに関する物理式・ローレンツ力(電荷q×磁束密度B×...

医用画像情報学

45 エッジ検出フィルタとして正しいのはどれか。2つ選べ。
1.ガウシアンフィルタ
2.ソーベルフィルタ
3.バターワースフィルタ
4.メディアンフィルタ
5.ラプラシアンフィルタ

正答

デジタル画像処理
積分処理 複数の画像の画素値の総和を計算する処理 $$g(x,y)=\sum _{ k=1 }^{ n }{ f_{ k }(x,y) } $$ボケマスク処理(アンシャープマスク処理) (72pm47、69pm48、66.95、63.94、61.94) 高周波成分を強調し、エッジ強調をする g(x,y)=f(x,y)+k   fa(x,y):原画像の平滑化画像 k:強調係数ダイナミックレンジ圧縮処理 (67pm45、63.94) 高濃度や低濃度の領域を圧縮、モニタに表示できる濃度範囲を広げる局所的な階調処理 g(x,y)=o(x,y)+f(o_u (x,y))     Ou (x,y):原画像を平滑化した画像 f:処理関数継時的サブトラクション (70am48) 撮影時間の異なる同一被写体の画像間で引き算を行う処理・ワ―ピング処理(非線形処理):位置ずれの補正に使用エネルギーサブトラクション 同一の被写体を異なる管電圧で撮影し、画像間で引き算を行う処理空間フィルタ処理 (76pm45、75am45、74am45、68pm47、67am49、66.94、61.93、60.96)*Sobe...

 

46 医用画像モニタの精度管理で、目視試験項目はどれか。
1.アーチファクト
2.輝度比
3.コントラスト応答
4.最大輝度
5.色度

正答

デジタル装置の機能 / CAD / 医用モニタ
コンピュータの基本構成 (74am47、70am46、69am46、65.92、64.91、63.91)・入力:マウス    キーボード・出力:LCD(液晶モニター)    プリンタ    ディスプレイ・記憶 :ROM    補助記憶装置(HDD、DVD、SSD)    RAM    USBメモリ・演算:CPU・制御:CPU*ASCIIコード:コンピュータは二進数しか扱えないため、 文字データを二進数として処理するために割り当ててあるコード液晶モニタ、CRTモニタ (63.98) 残像視野角消費電力動画特性液晶モニタ多い狭い小さい劣るCRTモニタ少ない 広い大きい優れる医用モニタの品質管理 受入試験と不変性試験(JIS T 62563 1)(77am73、75pm49、74am46、73am49,72pm49、71am8、69pm49、68am49、67pm48、66.97、64.98)・JESRA:医用画像表示モニタの品質管理に関するガイドライン方法分類テストパターン/測定器仕様解像度[受のみ] ★目視で測定全体評価TG18-QC基準臨床画像グレースケールTG18-QCアーチファクト...

 

47 コンピュータの基本構成を図に示す。

a〜cに入る装置の組合せで正しいのはどれか。
  a    b     c
1.演算装置 記憶装置 制御装置
2.記憶装置 演算装置 制御装置
3.記憶装置 制御装置 演算装置
4.制御装置 演算装置 記憶装置
5.制御装置 記憶装置 演算装置

正答

デジタル装置の機能 / CAD / 医用モニタ
コンピュータの基本構成 (74am47、70am46、69am46、65.92、64.91、63.91)・入力:マウス    キーボード・出力:LCD(液晶モニター)    プリンタ    ディスプレイ・記憶 :ROM    補助記憶装置(HDD、DVD、SSD)    RAM    USBメモリ・演算:CPU・制御:CPU*ASCIIコード:コンピュータは二進数しか扱えないため、 文字データを二進数として処理するために割り当ててあるコード液晶モニタ、CRTモニタ (63.98) 残像視野角消費電力動画特性液晶モニタ多い狭い小さい劣るCRTモニタ少ない 広い大きい優れる医用モニタの品質管理 受入試験と不変性試験(JIS T 62563 1)(77am73、75pm49、74am46、73am49,72pm49、71am8、69pm49、68am49、67pm48、66.97、64.98)・JESRA:医用画像表示モニタの品質管理に関するガイドライン方法分類テストパターン/測定器仕様解像度[受のみ] ★目視で測定全体評価TG18-QC基準臨床画像グレースケールTG18-QCアーチファクト...

 

48 画素値のヒストグラムから直接求められない特徴量はどれか。
1.分散
2.歪度
3.期待値
4.鮮鋭度
5.中央値

正答

解像特性(鮮鋭度)
解像特性(鮮鋭度)影響因子「焦点サイズ」:小さいほうが良い        「被写体フィルム距離」:短いほうが良い「X線入射角度」:小さいほうが良い       「焦点フィルム距離」:長いほうが良い「感度」:高感度増感紙では悪い「被写体コントラスト」:高いほうが良い*空間分解能 増感紙フィルム系>デジタル系MTFによる評価 (75pm94、74am48) MTF(Modulation Transfer function)とは点または線像強度分布をフーリエ変換の関係を用いて空間周波数領域に変換した関数で、ボケの度合いを表すことが出来る 「線形性」と「位置不変性」を満たしていることが条件となる デジタル系では「位置不変性」が成り立たない 鮮鋭度の評価には2cycle/mmを良く用いる・MTFへの影響因子 「散乱X線」 「サンプリング間隔 → エリアシング」・エリアシングの影響を含まないMTF 「プリサンプリングMTF」 「アパーチャMTF」 「X線検出器のMTF」 「ディスプレイMTF」 「画像処理フィルタのMTF」構成要素とそれぞれのMTF(76am93、73pm95、71am94、70p...

 

49 ICD(疾病及び関連保健問題の国際統計分類)で正しいのはどれか。
1.死因分類は含まれない。
2.国際比較をするための統計分類である。
3.FDA(米国食品医薬品局)が作成した分類である。
4.厚生労働省が発行する人口動態統計には用いられない。
5.疾患が同じであれば部位が異なってもICDコードは同じである。

正答

デジタル情報の通信、管理
電子カルテ(EMR) (65.97)・医用画像の電子保存(77am32、74pm47、70am49、69am49、68am48、67pm47、66.96、65.97、64.96.97、62.98、61.96)1,真正性:作成された記録に対し、書き換え・消去などが防止されていること 記録作成の責任の所在が明確なこと2,見読性:記録がただちにはっきり読めること3,保存性:記録された情報が、法令などで定められた期間にわたって、真正性と見読性を保つこと情報セキュリティに関してはこちら↓・ICD-10(74am49):疾病および関連保健問題の国際統計分類の規格・オーダリングシステム:発生源入力 コストは電子カルテより安いが、電子化のメリットが少ないSOAP記載(73am47)病院情報システム (77am35、74am49、68pm49、66.98、61.97)                        ・DICOM(76am45.49.pm46、75pm48、74am46、73pm46、72am49、71am47、70pm49、67pm49、66.91、65.98、63.96、60.98) ...

以上、第74回診療放射線技師国家試験 午前 1/2

 

  難問題 無理問題 不適切問題
午前1/2 5問 0問 3問
午前2/2 2問
1問
1問
午後1/2 2問 0問  0問
午後2/2 5問 1問 0問
14問 2問 4問 

*当サイト調べ

第74回診療放射線技師国家試験の目標点数は
180点前後
それ以上は取れなくて良い!

続きはこちら↓

第74回診療放射線技師国家試験 午前 1/2

第74回診療放射線技師国家試験 午前 1/2
問題および画像はすべて厚生労働省HPより引用しております 正答ボタンを押すと答えの選択肢が表示されます 各問の参考となる対策ノートのリンクを問題下部に設置してあります 当然解けるべき問題に関しては特にコメントしませんので、対策ノートを覚えてください放射化学1 元素記号と元素名の組合せで正しいのはどれか。1.Cu   クロム2.Ge   ガリウム3.Ce   セレン4.Lu   ルテチウム5.Ta   タリウム正答2 放射性壊変について正しいのはどれか。1.α壊変では原子番号が変化しない。2.β+壊変では質量数が1つ減少する。3.β-壊変では原子番号が変化しない。4.軌道電子捕獲では質量数が変化しない。5.核異性体転移では原子番号が1つ増加する。正答3 放射性核種の分離で正しいのはどれか。1.補集剤は担体の一種である。2.同位体担体は化学的に分離できる。3.保持担体は共沈させるために加える。4.スカベンジャは目的核種を沈殿させる。5.トレーサ量では担体を加える必要はない。正答補集剤×→捕集剤○4 標識化合物の生合成法で正しいのはどれか。1.比放射能の制御が容易である。2.標識位置の特定が...

第74回診療放射線技師国家試験 午前 2/2

第74回診療放射線技師国家試験 午前 2/2
問題および画像はすべて厚生労働省HPより引用しております 正答ボタンを押すと答えの選択肢が表示されます 各問の参考となる対策ノートのリンクを問題下部に設置してあります 当然解けるべき問題に関しては特にコメントしませんので、対策ノートを覚えてください基礎医学大要50 骨格筋でないのはどれか。1.心筋2.僧帽筋3.大殿筋4.胸鎖乳突筋5.上腕二頭筋正答51 後腹膜臓器でないのはどれか。1.胃2.腎臓3.膵臓4.上行結腸5.腹部大動脈正答52 脳神経でないのはどれか。1.嗅神経2.視神経3.三叉神経4.尺骨神経5.舌下神経正答53 視覚野が存在するのはどれか。1.小脳2.後頭葉3.前頭葉4.側頭葉5.頭頂葉正答54 副交感神経が興奮したときの作用はどれか。1.散瞳2.発汗3.気管支拡張4.心拍数減少5.消化管運動低下正答55 副腎から分泌されるのはどれか。1.グルカゴン2.カルシトニン3.コルチゾール4.バゾプレシン5.トリヨードサイロニン正答56 視交叉に解剖学的に最も近い部位はどれか。1.眼球2.小脳3.下垂体4.松果体5.脳梁膨大部正答57 胎児期にみられる動脈管で大動脈と直接交通する...

第74回診療放射線技師国家試験 午後 1/2

第74回診療放射線技師国家試験 午後 1/2
問題および画像はすべて厚生労働省HPより引用しております 正答ボタンを押すと答えの選択肢が表示されます 各問の参考となる対策ノートのリンクを問題下部に設置してあります 当然解けるべき問題に関しては特にコメントしませんので、対策ノートを覚えてください放射化学1 物理的半減期の最も短い核種はどれか。1.3H2.90Sr3.131I4.133Xe5.137Cs正答2 核分裂反応について誤っているのはどれか。1.252Cfは自発核分裂を起こす。2.核分裂片はβ+壊変するものが多い。3.235U は熱中性子により核分裂を起こす。4.核分裂収率曲線は核分裂収率と質量数の関係を表す。5.入射粒子によって誘起されるものを誘導核分裂と呼ぶ。正答3 99Mo-99mTc ジェネレータについて正しいのはどれか。2つ選べ。1.99mTc は生理食塩水で抽出する。2.コレクティングバイアルは陽圧である。3.99Moはアルミナカラムに吸着している。4.99mTc の半減期は99Moの半減期よりも長い。5.ミルキング後約66時間で99mTc の生成曲線が極大となる。正答4 放射性同位体を利用した同位体希釈分析法で正...

第74回診療放射線技師国家試験 午後 2/2

第74回診療放射線技師国家試験 午後 2/2
問題および画像はすべて厚生労働省HPより引用しております 正答ボタンを押すと答えの選択肢が表示されます 各問の参考となる対策ノートのリンクを問題下部に設置してあります 当然解けるべき問題に関しては特にコメントしませんので、対策ノートを覚えてください基礎医学大要50 左乳房の区分を示す。C 区域を示すのはどれか。1.ア2.イ3.ウ4.エ5.オ正答51 腹腔内で最も尾側にあるのはどれか。1.横隔下腔2.傍結腸溝3.膀胱上窩4.Douglas( ダグラス) 窩5.肝腎陥凹(Morison (モリソン)窩)正答52 細胞内小器官はどれか。1.DNA2.腱鞘3.血小板4.コラーゲン5.ミトコンドリア正答53 内耳孔を通過する神経はどれか。1.嗅神経2.滑車神経3.三叉神経4.顔面神経5.舌咽神経正答脳神経の問題2つめ54 空気感染するのはどれか。1.結核菌2.コレラ菌3.黄色ブドウ球菌4.C 型肝炎ウイルス5.ヒト免疫不全ウイルス正答55 日本人で脳出血の発生頻度が高い部位はどこか。2つ選べ。1.橋2.視床3.小脳4.被殻5.下垂体正答56 春に出現するアレルギー性鼻炎について正しいのはどれか。...

コメント

  1. みやした より:

    74回am3の解なし理由(問題文1)
    補集剤×
    捕集剤○

  2. かわ より:

    74回am40の解なし理由
    4の枝はクライストロンはあくまでも増幅管なので、発振管では無いそうです。
    マグネトロンなら発振も増幅もするので正解の枝になるらしいです。

    • 対策ノートの人 対策ノートの人 より:

      ご助言ありがとうございます
      解説部分を訂正いたしました
      また、対応する対策ノートの記述もわかりにくく感じたので多少訂正させて頂きました
      よろしくお願いいたします

 

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対策ノートの使い方

オレンジ色の場所を覚える
 オレンジの文字暗記用赤シート消えます

 赤シートは上記の商品ような下敷きタイプの大きいものがお勧め


・★マーク:特に重要な箇所


・出題年数の見方
 例:(71pm72、67pm13.pm75、66.26)とある場合
 71pm72 → 第71回の午後72問
 67pm13pm75 → 第67回の午後13問と午後75問
 66.26 → 第66回のその教科がある方の26問
(放射化学から医用画像情報学までは午前、基礎医学大要から安全管理学までは午後)
*第66回までは午前午後で出題される科目が分かれていたため

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